Wavesfactoryから新作インテリジェントイコライザー「Equalizer」がリリース。イントロセールが開始されています。
この記事では、そんなEqualizerのセール情報や概要などをご紹介します。
この記事はセールが更新され次第、随時更新してきます。
Wavesfactoryに関するセール情報まとめは以下の記事を参考にしてください。

1. Equalizer最新セール情報
2023年8月15日まで、Wavesfactoryプラグインエフェクト各種がPlugin Boutique限定でセールとなっています。
- (8/15)Wavesfactory「Trackspacer」トラック間にスペースを開ける人気プラグイン¥4,536
- (8/15)Wavesfactory「Echo Cat」名機テープエコー¥9,228
- (8/15)Wavesfactory「Quantum」16種エフェクトでアタック/サスティン部分を操作できるトランジェントシェイパー¥15,484
- (8/15)Wavesfactory「Spectre」EQのように操るマルチバンドエンハンサー¥11,574
- (8/15)Wavesfactory「Casette」カセットテープエフェクト¥6,882
- (8/15)Wavesfactory「Equalizer」入力された信号を32バンドに分割/分析して目標ゲインに調整するインテリジェントEQ¥9,228
Audio Plugin DealsやPlugin Boutique、ADSR Soundsでは、購入者限定無料特典も付いてきます。特典については下記の記事を参考にしてください。


2. Wavesfactory「Equalizer」とは?
Equalizerは、トラックをインテリジェントに自動的にEQ処理するオーディオプラグインです。
このプラグインは、入力された信号を32のバンドに分割します。各バンドごとにゲインを計算し、目標とする音量を決定します。これに基づいて、Equalizerは各帯域のゲインをブーストまたはカットのいずれかに独自に調整し、望ましい目標音量を達成します。効果的に、すべての周波数が同じ音量になります。さらに、CPU消費を最小限に抑え、効率的なパフォーマンスを実現します。
デジタルのハーシュネスを除去し、退屈なレコーディングを活気づけ、不要なレゾナンスを除去し、常に全体のバランスを保ちます。トラックやミックスのバランスを難なく整え、すべての要素がまとまったサウンドになるようにします。
主な特徴
- 強化されたワークフロー:イコライザーは使いやすく設計されています。ノブ1つで操作できます。
- ゼロレイテンシー:処理は時間領域で行われます。レイテンシーは全く必要ありません。ライブでの使用に最適です。
- サイズ変更可能:他のプラグインと同様、右下を伸ばすことでウィンドウのサイズを変更できます。
- Retina対応:このプラグインは画像を一切使用せず、すべてソフトウェアによってその場で描画されます。すべてのグラフィックは鮮明で、アニメーションもスムーズです。
- アップルシリコン:AAXを含むApple M1、M2チップでネイティブに動作します。
- 自動アップデータ:プラグインはアップデートがあることを通知し、プラグイン内から自動的にアップデートすることができます。アップデートを見逃すことはありません。
- プリセットシステム:ファクトリープリセットの幅広いコレクション。保存、名前を付けて保存、削除機能で簡単に独自のプリセットを作成できます。
- ミックスと出力:イコライザーにはグローバルミックスとアウトプットボリュームのパラメーターが含まれています。
システム要件
- macOSとWindows 64ビットのみ
- AAX、Audio Units、VST、VST3
Mac
- 10.13以上。
- IntelおよびM1ネイティブ対応
- 64ビットDAWおよびOS
Windows
- 7、8または10
- 64ビットDAWおよびOS

まとめ
Equalizerの最新セール情報について解説しました。
また、弊サイトではEqualizer以外のプラグイン等の機材の最新セール情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
