日本最大級の音楽ディストリビューションTuneCore Japanでは、LinkCoreという機能を使って配信先を一つにまとめたリンクにすることが可能ですが、音楽ディストリビューションによってはその機能がない場合や別途有料の場合もあります。
しかし、Linkfireを利用すれば誰でも無料で配信先をまとめたリンクを作成、カスタマイズできます。
それだけでなく、他にも様々なリンクが作成できるLinkfireとはどんなサービスなのか?無料での使い方も解説します。
是非参考にしてください。
音楽ディストリビューションそれぞれの比較や選び方に関するまとめ記事はこちらをご覧ください。
1. Linkfireとは?
Linkfireは様々なリンクページを作成できる音楽マーケティングサービスです。
配信先やプレイリスト、チケット、コンテンツ、プロフィールなどをまとめたページを別々に作成でき、それらのアクセス分析などができます。
Linkfireには以下のプランがあります。
- Ad-supported:無料
- Standard:月15ドル
- Pro:月25ドル
- Essential:月50ドル
- Advanced:月150ドル(現在セールで100ドル)
- Premium:月250ドル
かなり高額なビジネスプランまでありますが、実際は無料プランでも十分に利用できるサービスとなっています。
2. Linkfireでできること
無料プランでも使えるLinkfireの機能は以下になります。
- 配信先などをまとめたリンクを作成できる
- アナリティクス機能
配信先などをまとめたリンクを作成できる

無料プランでもリンクを作成できます。
作成できるリンクは
- Release:配信先まとめ
- Playlist:プレイリスト
- Tickets:ライブチケット
- Content:グッズなどコンテンツ
- Bio:プロフィール
の5種類ありますが、有料プランと無料プランでは仕様が異なりBioやContentなどは有料プランに比べるとできることは少ないのであまり使い勝手はよくありません。
ただし、Release(配信先まとめ)は作成できるだけでなく、配信先や画像、名前などページをカスタマイズすることも可能で、無料とは思えない仕様になっています。
アナリティクス機能

リンクを作成して終了ではなく、どこの国や地域から、どのデバイスでアクセスがあったか作成したリンクのデータをみることも可能です。
3. 利用する前に知っておくべき注意点
しかしながら、Linkfireを利用する前に知っておくべき注意点もいくつかありますので、チェックしておきましょう。
- 作成したリンクに広告がつく
- 基本的には日本語に対応していない
作成したリンクに広告がつく

無料で作成したリンクには広告がつきます。ただし、下部に掲載されており邪魔にならないため気にする必要はないかなと思います。
基本的には日本語に対応していない
基本的には日本語に対応していません。ごく一部(決済ページなど)日本語の部分もあります。
4. Linkfireの使い方
ここからは実際に無料でのLinkfireの使い方を解説します。
サインアップ

まずはhttps://www.linkfire.comでサインアップします。
「GET STARTED」を選択し、Personalプランを選びます。
上部の有料プランではなく、下部にある無料プランAd-Supportedの隣にある「GET STARTED」を選択。

- FIRST NAME
- LAST NAME
- ARTIST NAME
を入力し、プライバシーポリシーにチェックを入れて、「CONFIRM AND CREATE ACCOUNT」を選択します。
送られてきたメールの「ACTIVATE ACCOUNT」からパスワードを設定し、アカウント作成完了です。
アカウント作成が完了すると、https://www.linkfire.com右上Sign Inからメールアドレス・パスワードでサインインできます。
リンクを作成する
サインインすると、ダッシュボードが開きます。

右上「Create Link」から新しいリンクを作成できます。

- Release:配信先まとめ
- Playlist:プレイリスト
- Tickets:ライブチケット
- Content:グッズなどコンテンツ
- Bio:プロフィール
のどれかを選びリンクを作成します。
基本的には、リンク先のURLを入力してそれを元にリンクまとめページを作成します。

作成したリンクは左にある「Links」に一覧として表示されます。
作ったリンクにカーソルを合わせるとアクセスデータをみるInsightsページとリンクを細かく調整できるEditページへと移動できます。
作成後のEditページでは作成時になかった設定など、より細かく調整することが可能です。
Release(配信先まとめ)の場合

配信の場合はApple MusicやSpotifyのリンクを一つ入力すると、自動で他の配信先リンクも作成されます。
タイトルやアーティスト名、タグ、画像、URL名(linkfi.re/の後の文字)を設定して「Create Link」から作成します。

作成後、Links→Editページにある「Service destinations」から配信先リンクを追加、削除することが可能です。
「Landing Page」から実際に表示されるページを元に画像(Artwork)やトップ画像の再生先(Media Sample)など変更することができます。
まとめ
Linkfireは無料でも利用可能な便利なサービスです。
TuneCore Japanから配信している方はLinkCoreという機能がありますので、あまり必要ないかもしれませんが、リンクを作成できるだけでなく細かくカスタマイズもできるので重宝します。
この記事が参考になれば幸いです。
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