本家Rhodesからついに、オフィシャルエレクトリックピアノ音源がリリースされました！
この記事では、そんなRhodesのプラグイン「Rhodes V8 Pro Virtual Instrument」「Rhodes V8 Virtual Instruments」のセール情報や概要などご紹介します。
是非参考にしてください。
この記事はセールが更新され次第、随時更新していきます。
１. Rhodes V8 Virtual Instrumentシリーズ最新セール情報
2023年9月3日まで、Rhodes本家のエレクトリックピアノ音源「V8 Virtual Instrumentシリーズ」の30%OFFセールが開催されています。
２. Rhodes「V8 Pro Virtual Instrument」とは？バージョンによる違い
V8 Pro Virtual Instrumentは、Rhodes公式プラグインのエレクトリックピアノ音源です。
Rhodes MK8エレクトリックピアノのすべてのニュアンスとキャラクターを捉え、深くマルチサンプルされたリアルなソフトウェアです。MK8から直接サンプリングされた30,000のサンプル、最大127のベロシティレイヤー、14のアーティキュレーション、メカニカルノイズを含み、さらにリアルなモデリングエンジンが搭載されています。V8 Proバージョンでは、RhodesはMK8 FXボードの振る舞いを深くモデリングしており、VCAコンプレッサーとフェイザーにBucket-Brigadeコーラスとディレイをペアリングしています。業界をリードするアーティストやプロデューサーによって設計されたプリセットも搭載されています。
メインビュー
メインビューは、V8プリアンプボードの広範な音色形成の調整を行う場所です。 V8プリアンプとFX(Proエディションのみ)は、正確なMK8構成で表示され、サウンドをダイヤルするのが簡単になります。ステレオVari-Panエフェクトが中心に配置され、4つの波形を備えています。
セットアップビュー
セットアップビューは、ピアノセットアップパラメータのノートごとのエディターです。編集可能なTimbre、Damper、Tuning、Levelレーンを備えており、すべてのノートの特性に対する徹底的な制御が可能になります。
ディテールビュー
ディテールビューでは、チューニングや音色の深い調整が可能で、メカニカルおよびペダルノイズの追加オプションもあります。さらに、ここではRhodes ’79 SuitcaseやTwin Tube Comboなどのアンプキャビネットシミュレーションの配列があり、コンデンサーおよびダイナミックマイクの選択肢も拡張されています。また、プロファイルEQとFXのための追加のトーンスカルプティングオプションもあります。
V8とV8 Proの違い
- プリセット数：72(V8) / 208(V8 Pro)
- プロファイル・ピアノセットアップ数：72(V8) / 120(V8 Pro)
- 波形：Square(V8) / Square, Ramp, Triangle, Sine(V8 Pro)
V8 Proのみの主な機能
- プロファイルはユーザーが編集・保存可能
- コンプレッサー、コーラス、フェイザー、ディレイ
- 3アンプと2マイクモデルによるアンプシミュレーション
- オーディオレートモジュレーション(Ringmodエフェクト)
- ピアノセットアップパラメータのノート単位エディター
- ティンバー、ダンパー、チューニング、レベルレーン
- プロファイルEQ
- Vari-Pan
- パンとFXの拡張パラメータ
システム要件
- ディスプレイ：最低1280 x 960、UIのリサイズ可能
- 最小8GB RAM
- 空きディスク容量25GBが必要
Mac
- Catalina – Monterey (12.5)、IntelとApple Siliconにネイティブ対応
- VST2、VST3、AU、AAX
Windows
- Windows 10-11
- VST2、VST3、AAX
インターネット接続が必要です。
まとめ
Rhodes V8 Virtual Instrumentシリーズの最新セール情報をお届けしました。
弊サイトではRhodes V8 Virtual Instrumentシリーズ以外のプラグイン等の機材の最新セール情報や無料配布情報を随時更新してこちらの最新セールまとめ記事にて掲載しています。
かなりお得なセール情報が見つかるかもしれないので、ぜひ合わせてご覧ください。
この記事が参考になれば幸いです。
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