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DTM初心者がやるべきことは?何からはじめるべき?おすすめのソフト、機材やプラグイン、本もご紹介!

DTM 初心者 機材

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これからDTMを始めようを思っているところでしょうか?

DTMを始める上で初心者の方がまず揃えるべきものは「パソコン・DAW・オーディオインターフェイス」です。

今回は、この3つの機材について解説。そして、それぞれの機材のおすすめもご紹介します。

またその他にもDTM初心者から脱却したい方向けのものもご紹介します。

ぜひ、参考にしてください!

何からはじめるべき?はじめにやるべきこと

右も左もわからない状態で何をはじめればいいのかわからない…そんな方は以下のステップでDTMをはじめることをおすすめします。

  1. パソコン用作曲ソフトDAWを手に入れよう(※パソコンを持っている場合)
  2. オーディオインターフェイスを手にいれよう
  3. DAWを使いこなそう
  4. モニター環境を整えよう
  5. プラグイン沼へ
  6. 楽曲を配信しよう

それでは、順番に解説していきます。

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STEP 1. パソコン用作曲ソフトDAWを手に入れよう

まずはじめにするべきことは「作曲ソフトDAWを手に入れる」ことでしょう。

スマホでも作曲はできますが、本格的にはじめたい方、上達したい方であれば間違いなくパソコン用のDAWがおすすめです。

DTMソフトは、DAWのみでも十分作曲することができます。

そして、パソコン用のDAWを使うためには必然的にパソコンも必要となってきます。

DAWとは?選び方は?

DAW 一覧 pro tools cubase fl studio ableton live motu digital performer studio one logic

DAWとはパソコンで音楽制作ができるソフトウェアを指します。

Digital Audio Workstationの略で読み方はそのまま「ダウ」もしくは「ディー・エー・ダブリュー」と呼ばれることが多いです。

DAWには主に以下の機能があります。

  • 音源機能:音が鳴る楽器などのソフトが搭載されています。ピアノ、ギター、シンセサイザー、ドラム、ベースなど付属のもので楽曲を作ることが可能です。
  • オーディオ録音機能:録音する機能があります。楽器やマイク→オーディオインターフェイス→パソコンとつなぐことでパソコン内部のDAWに録音できます。
  • MIDIシーケンス機能:MIDIは世界共通の規格で、演奏情報を音ではなくデータで送ります。簡単に言うと「読み込んで勝手に演奏してくれる楽譜」みたいな感じです。
  • ミキサーエフェクト機能:録音したオーディオや音源を差し込んだMIDIそれぞれの音量などバランスやエフェクトを調整する機能です。

などがあります。

おすすめのDAWは人によって異なります。DAWの種類は限られており、主要なDAWであれば基本問題はないと思いますが、自分好みの音楽が作りやすいもの、作りにくいもの、扱いやすいもの、扱いにくいものはあります。

無料のフリーソフトはあり?

DAWは無料のフリーソフトもありますし、有料のものもトライアルで1ヶ月以上タダで利用することもできます。はじめはお金を使いたくないという方は、有料のものをトライアルで試すもしくは、有料ソフトのフリーバージョンがおすすめです。

なぜなら無料で慣れた後に、有料バージョンに移行しやすいからです。無料のDAWやトライアルは以下のようなものがあります。

  • Cakewalk by BandLab(無料)
  • GarageBand(Logic無料版)
  • Pro Tools First(Pro Tools無料版)
  • Studio One Prime(Studio One無料版)
  • FL Studioデモ版(FL Studio無料版)
  • Cubase(30日間無償)
  • Ableton Live(90日間無償)

DAWとは何か?どのDAWを選べばよいのか?あのアーティストが使っているのは?など詳しく知りたい場合はこちらを参考にしてください。

daw-2022-2023-thumbnails2022年おすすめDAWの選び方や最新セール情報!プロからみるDTM初心者の注意点!あのアーティスト使用DAWはどれ?

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補足:一般的なパソコンで大丈夫?

DTM PC 選び

パソコンをまだ持っていない方は購入する必要がありますが、パソコンをすでにお持ちの方でもDTMで使えるかどうか確認する必要があります。

パソコンは必要な3つの中でも土台中の土台です。スペック次第であなたのDTM生活が快適かどうかがほぼ決まるでしょう。

一般的に使われるようなパソコンのスペックではDTMにおいてスペック不足である可能性が大です。その理由はいくつかありますが、ソフトウェアが重たいことや録音する音が高音質で容量が重いことがあげられます。一般的にハイレゾ音源と言われるような音源やそれ以上の音質ものが録音するたび蓄積されていくと考えて下さい。

DTM初心者におすすめのパソコン

DTM 初心者 PC スペック

パソコンは下記のスペックがおすすめです。

  • OS:パソコンに詳しくない人はMac、詳しい人はWindows可
  • CPU:Intelの場合はCorei7以上
  • メモリー:できれば16GB以上
  • ストレージ:SSD1TB以上
  • WindowsはBTOパソコンがおすすめ!
  • MacはM1搭載のものがおすすめ!しかしソフトウェアの対応に注意!

なぜこう言えるのかやパソコンに関する知識など詳しく知りたい場合はこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

DTM パソコン Mac windows スペック【2022年】DTM用パソコンの選び方!スペックはどれくらい必要?おすすめもご紹介します!

STEP 2. オーディオインターフェイスを手に入れよう

続いて必要となってくるのがオーディオインターフェイスです。オーディオインターフェイスはDTMにおいて音質を左右します。

入力する音の音質はもちろん、モニター環境(ヘッドホンやスピーカー)の音も左右するのでとても重要です。

最近は特にですが、音作りは重要な作曲要素の一つとなっています。良いサウンドの音源が作れるかどうかは、その人の腕が判断される大きな部分になっています。

オーディオインターフェイスとは?選び方は?

オーディオインターフェイスはギターやキーボード、マイクなどの音をパソコンに取り込む、パソコンの音をスピーカーに送るなどパソコンと繋いで音を入出力するためのものです。略して「A I/F」と表記される場合や「オーディオ I/F」もしくは「オーディオ I/O(インプット/アウトプット)」「A I/O」と略される場合もあります。

選ぶ上で注意すべき点は以下のようなものがあります。

  • 確認すべき5つの重要な仕様!(パソコンとの接続方法・量子化ビット数/サンプリングレート・入出力数・MIDI入出力・Hi-Zスイッチ/+48V ファンタム電源)
  • ケーブル状やミキサーと一体化したものはおすすめできない!
  • 基本的に安すぎるもの(1万円以下)は買うべきではない?
  • しっかりとメーカーを知ってから選ぼう!
  • 新しい製品の方が良い場合が多い

おすすめのオーディオインターフェイス

オーディオインターフェイス メーカー

オーディオインターフェイスはメーカーをみて選ぶことをおすすめします。なぜなら、大手楽器メーカーとオーディオインターフェイスで質が高いメーカーは違うからです。現状はこの4メーカーが性能の面で特におすすめです。

<オススメのメーカー一覧 >

ただし、これらのメーカーのオーディオインターフェイスは値段が高いです。

これよりもっと安くおすすめのものはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

オーディオインターフェイス DTM 初心者 オススメ【2022年】オーディオインターフェイスとは?おすすめはこれ!安いと音質が悪いは本当か?

STEP 3. DAWを使いこなそう

パソコン・DAW・オーディオインターフェイスが揃ったら、ひとまずDAWを使って慣れていきましょう。他のソフトを買い足す前に、DAWに慣れることが先です。DAWを使って学ぶべきポイントは主に以下があります。

  • MIDIに関する知識
  • 音源の音作りやシンセサイザーの基礎知識
  • エフェクト・ミックスに関する知識

MIDIに関する知識

MIDIは「ミディ」と呼ばれMusical Instrument Digital Interfaceの略です。

演奏情報を伝達するための規格で、簡単に言うと読み込むと自動演奏するデジタル楽譜みたいなものです。どのタイミングでどの音をどれくらいの強さでどんなエフェクトをかけて演奏したかを信号、データとして扱うことが可能です。世界共通の規格で今ではほとんどのシンセサイザーなどハード機材がMIDIに対応しています。

DAWでは、MIDIデータに音源を与えることで、そのMIDIデータを自動演奏します。

MIDIは、修正や補正が自由にできるので演奏技術がない方でも超絶技巧を作成することができます。

MIDIコントローラー(MIDIキーボード、MIDIパッドなど)

DTM 初心者 MIDI

パソコン内の音をコントロールするためにMIDIキーボード、MIDIパッドなどもあると便利です。こちらは自分の制作スタイルにあったものを選びましょう。

MIDキーボード、MIDIパッドなどはパソコンに直接USB接続やワイヤレスもしくはMIDIケーブルでオーディオインターフェイスにつなげます。

もしあなたがすでにMIDI対応のシンセサイザー等をお持ちであれば、MIDIケーブルでオーディオインターフェイスとつなぐことでパソコン内の音をシンセサイザー等でコントロールすることが可能です。

MIDIに関する詳しい記事は以下を参考にしてください。

midi dtmer 初心者MIDIとは?DTMerが知っておくべきMIDIについての知識

音源の音作りやシンセサイザーの基礎知識

DAW DTM 初心者 音源

まずは、様々な音を鳴らすDAWの音源機能を使って音を鳴らしてみましょう。音源には様々なパラメータがあり、音色を調整することができます。

音作りの中でも初心者の方が一番つまずくものとして「シンセサイザー」が挙げられるでしょう。

そんな初心者の方に最適なシンセサイザーの基礎が学べる無料サイト「Learning Synths」があります。

わかりやすく実際に音を鳴らしながら無料で学ぶことができるのでおすすめです。

learning-synths-thumbnails【DTM・シンセサイザー初心者おすすめ】教本やアプリに頼らず学べる無料サイト「Learning Synths」MIDI入力や録音・書き出し可能!

エフェクト・ミックスに関する知識

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いくつかの音を作って重ねることができれば、バランスをとったりエフェクトを使って音を彩ったりしていきます。

それぞれの音にエフェクトをかけて、まとめた全体にもエフェクトをかけます。

かなり奥が深い部分でもあり、初心者の方がつまずく可能性が最も高いエリアかもしれません。単に、リバーブやエコーなどカラオケなどでよく知られているエフェクトを使うだけなら簡単なのですが、使用頻度が高く初心者の壁となって立ちはだかるのが「コンプレッサー」です。

コンプレッサーは、オーディオ信号の最大レベルと最小レベルの差を圧縮することができます。迫力を出すことはもちろん、色付けやまとまりを作ったり(グルー)多様な使い道があります。

音楽理論や楽器は必要??

作曲-方法

今の時代は、音楽理論や楽器なしでも十分に作曲することができます。もちろん、できるにこしたことはないですが自分の作りたいものや必要度に応じて学んでいくべきでしょう。両手でピアノを弾けなくてもプロの作曲家として活動している方はたくさんいます。音楽理論や楽器なしでDAWを使って作曲する方法はこちらの記事で解説しています。

music-knowledge-instruments-compose【作曲したい初心者向け】楽器を一切使わず音楽理論ゼロ(コード進行など)で作曲する方法!

補足:DTM初心者におすすめの本

DTMの雑誌と言えばサンレコこと「Sound & Recording(サウンド&レコーディング)」ですが、初心者の方が見ても専門知識が多すぎて理解しにくいと思います。

DTMに関する参考書においても、ある程度の基礎知識がないと難しいものが多く、また一つの本でDTMに必要な基礎知識を全て得ることは難しいです。

そこで私からおすすめするのは「ミュージッククリエイターハンドブック MIDI検定公式ガイド」です。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

DTM 初心者 機材DTM初心者がやるべきことは?何からはじめるべき?おすすめのソフト、機材やプラグイン、本もご紹介!

STEP 4. モニター環境を整えよう

パソコン・DAW・オーディオインターフェイスこの3つの以外に必要なもののうち重要なものとしてモニター(スピーカー、ヘッドホン)があげられます。

ヘッドホン ミックス フラット DTM

もちろん手持ちのイヤホンやヘッドホン、スピーカーがあれば鳴らすことは可能かもしれませんが、モニター環境は作る音楽の質を左右する可能性大です。モニター環境選びも3つと同様に重要です。

モニター用ヘッドホン、スピーカーは曲のバランス等をたしかめるために使用するものです。低音域から高音域までバランスのとれた解像度の高いものでなければいけません。例えば低音がよく鳴るヘッドホンでバランスを確認すると必要以上に低音が聴こえてくるのであまり低音を上げず、できる音源の低音が薄くなってしまいます。どんな再生環境にも合う音源を作るためのヘッドホン、スピーカーがモニター用ヘッドホン、スピーカーです。

ヘッドホン、スピーカーともに使用するものの特性を理解し、質の高いものを買うことをおすすめします。

おすすめのモニターヘッドホンについて知りたい場合はこちらを参考にしてください。

headphone-dtm【2022年】DTM初心者におすすめの新定番モニターヘッドホン(ヘッドフォン)の選び方!出来るだけ安いものを厳選!

STEP 5. プラグイン沼へ

ここからはDTM初心者から脱却したい方向けにおすすめのものをご紹介します。

その代表格が「プラグイン」でしょう。

プラグインとは、作曲ソフトDAWの拡張機能です。

プラグインはいくつか規格があり、現在の主流は

  • VST(VSTi、VSTインストゥルメント)
  • Audio Units(AU)
  • AAX

の3つです。

Audio UnitsはMacのみ対応しており、VSTやAAXはMac、Windowsどちらも対応しています。

プラグインは主に音に変化を与える「エフェクト」楽器などの音源である「ソフト(ソフトウェア)音源」の2種類があります。

エフェクトは一般的にプラグインエフェクトと呼ばれ、ソフト(ソフトウェア)音源はそのまま呼ぶ以外にインストゥルメントと呼ばれたりします。

音源やエフェクトは基本的にはDAWに付属していますが、ワンランク上を目指すのであれば、拡張していく必要があります。

プラグインの中には、スタンドアローン(DAWなしアプリ単体で起動)できる製品もあります。

プラグインもDAW同様に無料のフリーソフトがたくさんあります。おすすめの無料プラグインは以下の記事にまとめていますので参考にしてください。

free-instruments【2022年フリーVSTプラグイン一覧】DTMソフト音源・エフェクトおすすめを厳選!使い方も解説

ソフトウェア音源

ソフトウェア音源は、様々なものがあります。ピアノ、鍵盤楽器、シンセサイザー、ドラム、ベース、ストリングス、ブラスなど実際に存在する楽器はもちろんソフトウェアならではの音源もあります。

それぞれの音源でおすすめものなどは、こちらで詳しく解説しているので参考にしてください。

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ソフトウェア音源のページへ ▶︎

プラグインエフェクト

プラグインエフェクトは様々なものがありますが、ミックスやマスタリングで欠かせないコンプレッサーやイコライザーが特に豊富です。

一昔前までは、それらのエフェクトを使いこなすことが初心者にとって難関でしたが、近年ではAI機能などで補助してくれるような製品も増えてきています。

その中でも特にDTM初心者におすすめのプラグインエフェクトとしてAI機能が搭載されたエフェクトが複数入っているバンドルiZotope「Mix & Master Bundle Advanced」をおすすめします。プラグインエフェクトについては、こちらで詳しく解説しているので参考にしてください。

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プラグインエフェクトのページへ ▶︎

STEP 6. 楽曲を配信しよう

せっかくいい曲ができても、誰かに聴いてもらわないともったいないですよね?

自分の楽曲をSpotifyやApple Musicなどに配信する仲介をするサービス「音楽配信代行サービス(音楽ディストリビューション・ディストリビューター)」を利用して配信することができます。もちろん多少の審査はありますが、このサービスを利用すれば誰でも簡単にSpotifyやApple Musicに自分の楽曲をのせることが可能です。

無料のものから有料のものまであり、サブスクリプション型や無料でできる収益分配型、レーベル型など様々な形に変化しています。

Apple MusicやSpotify、YouTube Musicなど世界中に音楽を配信したいと思ったら下記の記事一覧を参考にしてください。


音楽配信代行サービス一覧

まとめ

DTM初心者におすすめの機材ややるべきことについて解説しました。

必須3つのうちDAWは一番上位のバージョンであれば、どれを選ぶかは人の好み、スタイルによります。しかし残り2つのパソコン、オーディオインターフェイスはスペックが高ければ高いほど良い場合が多いです、、

ここに記載してある機材を取り入れて、楽しいDTM生活を初めてみてくださいね。

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