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音楽ディストリビューション「CD Baby」の評判は?利用するメリットと注意点

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音楽ディストリビューションサービス「CD Baby」について調べていますね?

CD Babyはかなり昔からある有名な海外の音楽配信仲介サービスです。

最大の特徴は、年会費がかからないことでしょう。配信時に金額を支払えばそれ以降お金が継続的に徴収されることはありません。

また配信先もSpotifyやApple Musicなどの主要なところだけでなく、LINE MusicやAWAなど、日本国内に人気が偏っているプラットフォームにも配信が可能です。

だたし、収益の一部はCD Babyに徴収されるので、その点には注意です。

この記事では、CD Babyを利用して音楽配信を行うメリットやデメリット解説しますので、ぜひ参考にしてください。

音楽ディストリビューションに関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

music-distribution-thumbnails-11【自作曲を配信しよう】音楽ディストリビューション11選の比較とおすすめの選び方

1. CD Babyとは?

CD Babyはストリーミングへの音楽配信だけでなく、Youtubeでの音楽使用の収益化、ライセンス登録、CDおよびレコードの販売など、様々なサービスを提供しているプラットフォームです。

CD Babyを活用すれば、一つのプラットフォームでマスタリングから配信、ライセンスの登録、CD販売まで全てを一貫してできてしまうのが特徴です。

配信プランについて

CD Babyには、「スタンダートプラン」と「プロプラン」があります。

サービス内容は下記のような違いがあります。

ちなみに、日本からCD Babyを利用する上では、基本的にはスタンダートプランで良いと思います。

というのもプロプランにある、権利団体への登録リストに日本のJASRACがないからです。

参照:CD Baby公式

スタンダートプランプロプラン
音楽配信料金シングル:$9.95
アルバム:$29
シングル:$29.95
アルバム:$69
オプション・ストリーミング配信
・世界のプラットフォームでのCD販売
store.cdbaby.comでも音楽販売
・Youtubeでの権利収入
・TV、映画、ゲームなどで曲が使われた際のライセンス使用料
・ストリーミング配信
・世界のプラットフォームでのCD販売
store.cdbaby.comでも音楽販売
・Youtubeでの権利収入
・TV、映画、ゲームなどで曲が使われた際のライセンス使用料
・権利団体への所属、または管理者権限の実行
・世界の収集機関への歌の登録
・世界的な出版ロイヤルティコレクション

CD Babyの概要説明

運営会社

CD Baby, Inc.

配信可能なプラットフォーム

iTunes
Apple Music
Spotify
Amazon Music
Google Play
Pandora
Youtube Music
Deezer
Shazam
Tidal
KKBox
LINE MUSIC
8track
Saavn
AWA
ClaroMúsica
Kuack
Anghami
iHeartRadio
MediaNet
Akazoo
Slacker
24-7
7Digital
Yandex.Music
InProdicon
Kdigital
UMA
NetEase Cloud Music
Dubset
Qobuz

収益率

ストリーミング配信:91%
CDおよびレコード:販売額-$4
CD babyストアのダウンロード販売:販売額の91%

その他の特徴

マスタリング依頼:$49
CD販売ができる

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2. CD Babyで音楽配信をするメリット

CD Babyには、次のようなメリットがあります。

  1. 配信先が多い
  2. 年会費がかからない!
  3. 日本語で説明が見れる
  4. CDやレコードの販売もできる
  5. マスタリングの依頼ができる
  6. Spotify for Artistsとすぐ連携できる

(1)配信先が多い

配信は主要どころはほぼ網羅。加えて日本でも人気のあるLINE MusicやAWAなどもあります。

そのため、国内と世界のプラットフォームを両方狙うことできます

<補足>中国市場にもアプローチできるようになる

中国でも人気の音楽配信サービス「QQ Music」「KuGou」「Kuwo」にも配信できるようにするとアナウンスががありました。中国はストリーミングにおいて今後もホットな市場だと思うので良いですね。

(2)年会費がかからない!

これが最大の特徴でしょう。年会費がかかりません

他の音楽配信プラットフォームでは、シングルごとに年会費がかかったりします。

年会費がない分、配信前にかかるコストは多少かさみますが、継続で多額の契約料を払う必要がないので安心です。特に、たまにしか音楽配信をしない人やリリースからかなり時間が経った楽曲を配信する際には最強の相性だと思います。

(3)日本語で説明が見れる

サイトは基本的に、英語ですが、配信にあたり日本語でもサポートページがあります

多少怪しい日本語もありますが、海外の音楽ディストリビューションサービスはほとんどこのような日本語対応をしていないのでありがたいですよね。

(4)CDやレコードの販売もできる

CD Babyのショップを介して、CDやレコードの販売を行うことができます。

CD Babyは、Alliance Entertainment、Super D、およびAmazonなどと提携しており、様々なプラットフォームであなたのCDを並べることができます。

もちろんCDプレスも受け持っています。

CDおよびダウンロードの価格をアーティスト自身が設定できるのも良い点ですね。

CD Babyのオウンド販売サイト「cdbaby.com」は、還元率91%と高めです。

(5)マスタリングの依頼ができる

世界にストリーミング販売を行う前にマスタリングの依頼をすることができます。

49ドルと格安で海外のエンジニアさんにマスタリングしてもらうことが可能です。ただし、SoundLABという海外のスタジオに納品することになるので、英語でのやりとりとなり日本人が利用するには少しハードルが高い印象です。

(6)Spotify for Artistsとすぐ連携できる

CD Babyは世界最大級のストリーミングサービス「Spotify」と連携しているので、Spotify for Artistsをすぐに利用することができます

Spotify for Artistsでは、アーティスト写真の設定などができます。

他にもApple Music for ArtistsやYouTubeのアーティストチャンネルなどCD Babyにログイン後「Tools & Promotion」から、様々なサービスと連携可能です。

spotify-for-artistsアーティスト用管理ページ「Spotify for Artists」の登録方法・使い方!apple-music-for-artists-thumbnails「Apple Music for Artists」の登録方法・使い方!配信後に利用すべき管理ページ

3. CD Babyを利用する上でのデメリット/注意点

CD Babyはとても良い音楽配信のプラットフォームですが、注意すべき点もあります。

  • ストリーミングやダウンロードで稼いでも収益は全て還元されない

注意点1. ストリーミングやダウンロードで稼いでも収益は全て還元されない

年会費がかからないのは良いのですが、ほぼ全てのサービスにおいて収益の一部をCD Babyが徴収します。

例えば、ストリーミング再生においては、91%がアーティスト、9%をCD Babyが徴収します。100%還元が良い場合は他のプラットフォームの活用を検討した方が良いかもしれませんね。

そのほかのCD Babyの還元率一覧

アーティストへの還元CD Babyの手数料
ストリーミング再生91%9%
CD販売販売価格−4ドル4ドル
cdbaby.comでのダウンロード販売91%9%
iTunesやAmazon、Spotfyなどのデジタル流通パートナーでの販売91%9%
YouTubeでの楽曲の再生70%30%
YouTube以外の同期ライセンス70%30%

4. CD Babyの口コミや評判を紹介

CD Babyの評判や口コミを検索してみました。

やはり年会費が無料という面や配信先が多いという点が好印象のようです。

まとめ

CD Babyについて解説しました。

配信先も多く、年会費もないのが良い点だと思います。

還元率も悪くなく、十分に活用を検討しても良いプラットフォームだと思います。

今後の、音楽の方向性とも照らし合わせながら利用するかを吟味してみてくださいね。

この記事が参考になったのなら幸いです。

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