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D16 Groupのバスドラムシンセサイザー音源「PunchBOX」をレビュー!キックに特化した音源の実力とは?

d16-Group-punchbox


ガツンとくるキックが欲しい!そのように思っている方はD16 Group「PunchBOX」がおすすめかもしれません。

PunchBOXはキックのみに特化したバスドラムシンセサイザー音源です。

結論を言いますと、エレクトロなガツンとくるサウンドが中心なので合わないジャンルも多少あると思いますが、カスタマイズして強力なサウンドが作れるプラグインだと思います。

この記事では、PunchBOXを実際に使ってレビュー、導入する際のメリットや注意点、使い方まで解説しますのでぜひ参考にしてください。

ドラム音源に関するまとめ記事はこちらをご覧ください。

drum-sound-overview【2020年随時更新】ドラム音源のおすすめと比較(フリーも含む)!生ドラムからエレクトロまで、選ぶ際の注意点も

1. D16 Group「PunchBOX」とは?

D16 Groupが開発するキック専用の音源です。

公式では「BASS DRUM SYNTHESIZER」となっています。

Rolandの名機リズムマシンTR-909、808、606などエレクトロな音が中心となった音源ですが、サンプルモードもあり、自分のサンプルを取り込むことも可能です。

PunchBOXはSplice Pluginsにて5.99ドル(600円程度) / 15ヶ月でも利用可能です

Splice Pluginsは通常の月額払いと違い、支払いの義務はなくいつでも停止することが可能です。

splice-plugins月額で欲しいプラグインを買えるSplice Pluginsを解説!無料トライアルの登録方法や買い方、利用するメリットも!

PunchBOXの詳細情報

開発会社D16 Group
操作画面D16 goup punchbox
製品名PunchBOX
サンプル数1100サンプル
価格(定価)79ユーロ
rent-to-own-splice-free

2. 導入するメリット

PunchBOXを導入するメリットは主に3つあります。

  • ガツンとくるキックがたくさん手に入る
  • 細かくカスタマイズできる
  • 自分のキック音源(オーディオファイル)もカスタマイズ可能

ガツンとくるキックがたくさん手に入る

迫力のあるキックがたくさん手に入ります。

元となるキック

  • SAMPLE
  • 909
  • 808
  • 606
  • SINE

5つのMODEからなり、さらに付加音CLICK・TOPS・TOOLSがあってそれぞれの種類も豊富です。

細かくカスタマイズできる

punchbox-click-tops-tools

細かくカスタマイズが可能です。キック自体の音色を変えることはもちろん、CLICK・TOPS・TOOLSからなる3つの音を付加して元の音にアタック感やボリューム感をプラスすることが可能です。

また、5種類のエフェクトもあります。

自分のキック音源(オーディオファイル)もカスタマイズ可能

PunchBOXは自分のオーディオファイルを取り込むことも可能です。

reverb-banar-sample

3. 利用する前に知っておきたい注意点・デメリット

roland-rythm-machine

しかしながら注意しておくべき点があります。それは「作曲するジャンルによってはあまり使えない」という点です。エレクトロなガツンとくるサウンドが中心ですので、ジャンルによってはPunchBOXがあまり必要ないかもしれません。

しかし生っぽいドラムであってもCLICK、TOPS 、TOOLSからなる付加音のみを利用するという手もあるでしょう。

4. 口コミ・評判を紹介!

PunchBoxの口コミ・評判をまとめました。

評価はかなり高いです。ヒップホップやラップシーンでは特に使える音源でしょう。

. PunchBOXに関するセール情報

D16 Group製品は、たまにセールをおこないます。

最新のセール情報はこちらの記事をご覧ください。

【2020年10月毎日更新】セール中のおすすめプラグイン・DTM機材一覧(無料あり)

6. D16 Group製品のインストール・アクティベーション方法

Plugin Boutiqueにてインストール・アクティベーション方法が記載されています。

(Plugin Boutique商品ページ下にあるINSTALLATION INSTRUCTIONS「VEIW NOW」をクリック)

インストール・アクティベーション方法は主に以下の4STEPです。

  1. D16 Groupにアカウント登録
  2. +Add Licenseからライセンス登録(シリアルナンバー追加)
  3. ソフトをダウンロード
  4. DAWで起動して、D16 Groupのアカウントでサインアップ

7. 使い方を簡単に解説!

ここからはPunchBOXの使い方を簡単に解説していきます。

punchbox-d16-group-presets

上部からプリセットを選べます。ジャンルやタイプなど細かくしぼることも可能です。

赤いボタンEXPORTから波形を外にドラッグ&ドロップすることでファイルとして書き出せます。

それぞれのセクションは上部の赤いランプをクリックして点灯させることでオンオフできる仕様です。

random-d16-group-punchbox

RANDOMはパラメータをランダムに変更します。オレンジになっている部分が変更される部分でクリックしてオレンジ色を消すことで変更しない設定にできます。下部のRANDOMIZEをクリックしてランダムに変更されます。

KICK

kick-d16-group-punchbox

真ん中KICKの部分が元となるキック音源になります。KICKは以下の5つのMODEからなります。

  • SAMPLE
  • 909
  • 808
  • 606
  • SINE

上部から全体のプリセットを選択できますが、ここからもKICKのみのプリセットも選択可能です。

下部には以下のパラメータがあります。

KICK SEND:エフェクトFX1〜4に送る量を決めます。0%で直接マスター(リミッター)に送られます。

VELOCITY:ベロシティを反映するかどうか設定できます。これはCLICK、TOPS、TOOLSにも影響します。

KEYTRACK:MIDIキーによって音程を作るか設定できます。これでサブベースを作ることも可能です。

ジェネレーター

punchbox-click-tops-tools

3つの音を付加するセクションがあります。

3つともBROWSEからたくさんの付加音があり、選択できます。

CLICKクリック音を付加することでアクセントをつけることができます。

TOPS:アクセントのSustain部分を付加します。

TOOLS:キックの背景音を付加します。

それぞれ下部にSENDがあり、これはKICK同様にFX1〜4に送る量を調整できます。

エフェクト

bitcrusher-distortion-filter-equalizer-limiter-d16-group-punchbox

5種類のエフェクトがあります。

  • BITCRUSHER
  • DISTORTION
  • FILTER
  • EQUALIZER
  • LIMITER

エフェクトは左から右にかかりますが、白い点々部分をドラッグ&ドロップすることで順番を変更できます。LIMITERのみ最後に固定されています。

mixdown-after-fx-d16-group-punchbox

MIXDOWN AFTER

これはSENDではないダイレクトの信号がどこに送られるか設定します。

例えばFX4にランプがついている場合はFX4の後に送られるため、ダイレクトの信号はFX1〜4がかからないことを意味します。

オーディオファイルを取り込む方法

punchbox-impoprt

KICKをSAMPLEに設定し、BROWSEを開きます。

左下Edit Modeをクリックし、Import Samplesからサンプルをインポートします。

まとめ

PunchBOXは迫力のあるキックサウンドがたくさん手に入ります。また細かくカスタマイズできるため、自分好みに設定することも可能でしょう。

エレクトロなガツンとくるサウンドが中心なので合わないジャンルも多少ありますが、カスタマイズして強力なサウンドが作れるプラグインだと思います。

この記事が参考になれば幸いです。

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