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iZotope「Ozone 8」「Neutron 3」付属Tonal Balance Controlを使ってわかったその利便性とは?使い方も解説!

izotope ozone 8 neutron 2 advanced tonal balance control

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iZotope「Ozone 8」Advanced、Neutron 3 Advancedついている機能トーナルバランスコントロールがどれほどの利便性なのか気になっていますね?

トーナルバランスコントロールは、ミックスバランスの確認にとても便利な機能です。

今回は、そのトーナルバランスコントロールについて詳細にご説明します。

この機能はOzone 8、Neutron 3のElements、Standardにはついていない機能ですのでご注意ください。

Elements、Standard、Advancedの違いについてはこちら「iZotope「Ozone 8」はElements/Standard/Advancedの違いは?どれを買うべき?実際の利用者が解説!「iZotope「Neutron 3」をレビュー!使い方も説明!Advancedにすべき?ElementsやStandardとの違いまで解説!」の記事をご覧ください。どれを買うべきかを丁寧に解説しています。

Izotope ozone 8 elements standard advancediZotope「Ozone 8」のElements/Standard/Advancedを比較!違いは?どれを買うべき? iZotope-neutron-3-reviewiZotope「Neutron 3」をレビュー!使い方も説明!Advancedにすべき?ElementsやStandardとの違いまで解説!

またトーナルバランスコントロールはOzone 8、Neutron 3とは別のプラグインとして表示されますので、Ozone 8、Neutron 3を購入した際にその存在を忘れないよう注意しましょう。(体験談購入後数ヶ月気づかず・・・)

それでは、iZotopeのトーナルバランスコントロールについて解説していきます!

使い方も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!(動画あり)

1. トーナルバランスコントロールとは?

Izotope Tonal Balance Control ミックス モニター

トーナルバランスコントロールはマスターの最後にさして全体のバランスを確認するための機能です。

自宅で音が出せないなどモニター環境の違いやそれに伴う感覚の違いで間違ったバランスを取っている場合トーナルバランスコントロールを見ることで修正点がわかります。

また、自分の好みの曲と同じようなバランスをとることも可能です。

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2. 機能説明と使い方を解説!(動画あり)

ここからは、トーナルバランスコントロールの機能とその使い方について解説していきます!

下記の動画でも簡単に解説しています!

パラメータ一覧

Broad View(広域表示)

こちらでは低域、低中域、中域、高域4つの帯域区分して表示されます。

青くなっている範囲内におさまっていれば選択したバランスに近いバランスになります。

Fine View(詳細表示)

こちらは全域を通して曲線が描かれています。

同じく青くなっている範囲におさまっていれば選択したバランスに近いバランスになります。

Crest Factorメーター(波高因子)

こちらは低域のダイナミックレンジ(音量差)について表しています。

左にいけば過度にダイナミックレンジがあり、右にいけば過度に圧縮されていることになります真ん中が丁度良いバランスです。

ターゲット曲線

3つの典型的な低域から高域までの割合を表した曲線が用意されております。

  • ORCHESTRAL:オーケストラ用
  • BASS HEAVY:重低音
  • MODERN:モダン

ターゲット曲線に合わせることで最適なバランスを得ることが可能です。

カスタムターゲット曲線

ターゲット曲線が3つしかないのは少ないと思いましたか?

もちろんターゲット曲線の作成機能もあります。それがカスタムターゲット曲線です。

このカスタムターゲット曲線では楽曲を解析してターゲット曲線を作ることが可能です。

好きなあのアーティストと同じような帯域バランスにすることも可能です。

グローバルEQ操作

Izotope Tonal Balance Control neutron 2 nectar 3

Ozone 8とNeutron 3、Nectar 3(※)がささっている場合のみ有効な機能です。

実際にターゲット曲線からはみ出した帯域を修正する時に利用できます。

トーナルバランスコントロールからマスター手前のOzone 8やトラックにささっているNeutron 3、Nectar 3のEQを操作できます。トーナルバランスコントロールで操作したEQはOzone 8やNeutron 3、Nectar 3に勝手に反映されます。

また、EQ以外のエフェクトもスペクトラムを見ることが可能なのでどのように影響しているか確認できます。

Nectar 3とは

同じくAI機能付きのボーカル専用のプラグインエフェクトです。

Nectar 3については「AI機能搭載ボーカル用プラグインiZotope「Nectar 3」をレビュー!使い方やメリット・注意点も解説!」をご覧下さい。

izotope nectar 3 ai vocalAI機能搭載ボーカル用プラグインiZotope「Nectar 3」をレビュー!使い方やメリット・注意点も解説!

まとめ

とても便利なトーナルバランスコントロールですが、特にカスタムターゲット曲線で好きなアーティストのバランスに合わせることが可能なのはかなり魅力的です。

またグローバルEQ操作は時代の進歩を感じる機能でした。

今後メーカーが違うプラグインも規格を統一して互いに干渉し合うなんて流れがでてくるかもしれませんね。

Ozone 9 Advanced、Neutron 3 Advanced、Nectar 3はセットになったTonal Balance Bundle(Ozone 9 Advanced + Neutron 3 Advanced +Nectar 3)もあります。

ただし、Ozone 9 Advanced、Neutron 3 Advanced、Nectar 3の他にRX7などがついてくる「Music Production Suite 3」というプラグインパックがあり、ほかのプラグインも持ってない方にはこちらがおすすめです。

iZotope-music-production-suite-3-mps-3-thumbnailsDTM初心者におすすめなプラグインエフェクトがiZotope「Music Production Suite 3(MPS 3)」である4つの理由!

この記事が参考になったのでしたら幸いです!

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