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ベース音源とは?
ベース音源とは、ベース楽器の音をそのままパソコンで使えるようにソフトウェア化したものです。
VST、AU(Audio Unit)、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、スタンドアローン(アプリ単体で起動)できる製品もあります。
弦楽器は生音こそ素晴らしいですが、時代とともにソフトウェアも進化しており、実際の楽器と変わらない音や状況を演出することが可能です。
ベース音源に関するセール情報
ベース音源はブラックフライデーのみならずセールで安い場合があります。
最新のセール情報まとめはこちらの記事をご覧ください。
【毎日更新】DTMブラックフライデーセール情報まとめ!無料配布やおすすめVSTプラグイン、音源、時期も解説!
無料で使えるフリーベース音源
無料で使えるエレクトリックベース(エレキベース)音源、ウッドベース音源、シンセベース音源などをご紹介します。
無料で使えるおすすめのフリーソフト音源は以下の記事にまとめています。
おすすめのベース音源や選び方!
こちらの記事にて、おすすめのベース音源や選び方について解説しています。無料(フリー)のベース音源も紹介しています。
おすすめのベース音源ランキングTOP3
結論として、上記の記事でも述べていますが、ベース音源は現状
- MODO BASS 2
- EZbass
- Trilian
の3つが定番となっています。
ここでは、この3つの紹介記事を掲載します。
これらのベース音源以外についてはこちらの記事にて解説しています。
1位:IK Multimedia「MODO BASS 2」(無料版あり)
MODO BASSは、IK Multimediaが開発するフィジカル(物理)モデリングベース音源です。モデリング音源ですのでかなり細かくベース自体をカスタマイズできるのが特徴です。
バージョン2になりフレットレスベースやウッドベースも追加されるなどMODO BASSと比べて以下のようなアップデートがあります。
- フレットレスベースやアップライトベースを含む8つのベースが新たに追加!
- 無料版のMODO BASS CS登場!
- ベーシストの演奏フレーズを大量に収録したパターン再生機能の追加
- 奏法アルゴリズムの向上
またMODO BASS 2は
- 有料フルバージョン:全22種モデルの機能制限なしフルバージョンベース音源
- 有料SEバージョン:4種モデルの機能制限なしベース音源
- 無料CSバージョン:無料で利用できる1種モデルのベース音源(機能制限あり)
の3種類があります。
<使い方・レビューなど詳しい記事>
MODO BASS 2関連製品一覧
- IK Multimedia「MODO BASS 2」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 Crossgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 Upgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 SE」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 Crossgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 Upgrade」
- 【無料】IK Multimedia「MODO BASS 2 CS」
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2位:Toontrack「EZbass」
EZbassは、Toontrackが開発するベース音源です。
ソングエディット機能でソフト内で1曲まるまる作成でき、演奏方法なども細かく調整できます。
<使い方・レビューなど詳しい記事>
3位:Spectrasonics「Trilian」
Trilianは、Spectrasonicsが開発するベース音源です。
主な特徴は、エレクトリックベースのみならずウッドベースやアコースティックベース、シンセベースまでベースをほぼ全て網羅しているという点です。
<使い方・レビューなど詳しい記事>
ベース音源のサブスクリプション
ベース音源は少ないですがサブスクリプション(月額・年額払い)でも利用できる場合があります。サブスクリプションについては下記の記事を参考にしてください。