- はじめてのベース音源のおすすめはどれ?
- 作りたい音楽に適したおすすめベース音源はどれ?
- おすすめのフリー(無料)で使えるやつを導入したいけど使えるやつはどれ?
ベース音源はいろいろ種類があってどれを購入したら良いか迷うと思います。
買った後に「思ったより使えないなぁ」と後悔するのは避けたいですよね。
しかしながら、生のベース音源(エレクトリックベース、エレキベースなど)の選択では、あまり迷う必要はないかもしれません。
自分のジャンルや好みにバッチリ合った音源が見つからないかぎり、はじめてのベース音源は下記から選ぶのがおすすめです。
※はじめてのベース音源でおすすめなランキング順にしてあります。読みたいメーカーをタップすることで、直で説明に飛びます。
この記事では、なぜこの3つのどれかを購入するだけで良いのかを解説した上で、持っていると役に立つ他のベース音源も紹介します。
また、フリー(無料)のベース音源を利用したいと考えている方もいると思うので、フリーで利用できるベース音源もご紹介します。
是非参考にしてください。
当記事で紹介しているベース音源の多くは実際に使って個別のレビュー記事を貼っております。もし、ベース音源選びに失敗しなくない場合は、当記事で紹介している一覧から、個別のレビュー記事もみて検討すると良いお買い物ができると思います。
※この記事は良い製品が見つかり次第、随時更新します。
1. ベース音源プラグインとは?
ベース音源とは、ベース楽器の音をそのままパソコンで使えるようにソフトウェア化したものです。
VST、AU、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、スタンドアローン/スタンドアロン(アプリ単体で起動)できる製品もあります。
弦楽器は生音こそ素晴らしいですが、時代とともにソフトウェアも進化しており、実際の楽器と変わらない音や状況を演出することが可能です。
- IK Multimedia「MODO BASS 2」(フリーあり)
- Toontrack「EZbass」
- Ample Sound製品(フリーあり)
Native Instruments「Kontakt」(無料/有料あり)で起動する音源
- Ilya Efimov Production製品
- Fujiya Instruments製品
- Prominy製品
- Impact Soundworks製品(フリーあり)
- GetGood Drums製品
VSTプラグインとは?
DTMにおけるプラグインとは、作曲ソフトDAWの拡張機能です。
プラグインはいくつか規格があり、現在の主流は
- VST(VSTi、VSTインストゥルメント、VST2、VST3)
- Audio Units(AU)
- AAX ※Pro Toolsで利用可能なフォーマット
の3つです。
Audio UnitsはMacのみ対応しており、VSTやAAXはMac、Windowsどちらも対応しています。
プラグインは主に音に変化を与える「プラグインエフェクト」、楽器などの音源である「ソフト(ソフトウェア)音源」の2種類があります。
エフェクトは一般的にプラグインエフェクトと呼ばれ、ソフト(ソフトウェア)音源はそのまま呼ぶ以外にインストゥルメントと呼ばれたりします。
2. はじめてのベース音源はどれ?おすすめランキング(無料あり)
自分のジャンルや好みにバッチリ合った音源が見つからないかぎり、はじめてのベース音源は下記から選ぶのがおすすめです。
※はじめてのベース音源でおすすめなランキング順にしてあります。読みたいメーカーをタップすることで、直で説明に飛びます。
TrilianとMODO BASS 2がおすすめな理由
おすすめな理由は「質が高く、モデル数が多い」からです。
リアルな生のベース音源は他にもありますが、どれもモデル数が少ないもしくは1つの音源が多いです。
モデル数の多いもので質の高いベース音源はTrilianとMODO BASSの2つ以外ではあまりありません。
それぞれ音の種類は以下です。
- MODO BASS 2:エレキベースとウッドベース22種類モデルを網羅
- Trilian:エレキベースのみならずシンセベースからウッドベース、アコースティックベースまで網羅
EZbassがおすすめな理由
もう1つおすすめできるEZbassは、これら2つに比べるとモデル数2種類とかなり少ないですが、「鍵盤が弾けない方や初心者の方にも優しい仕様」という特徴があります。
EZbassはソフト内で細かく調整でき、フレーズのプリセットもたくさんあります。
EZbassは2種類のベースがありますが、拡張パックEBXによって拡張することが可能になりました。追加購入が必要ですがアコースティックベース、ウッドベースやフレットレスベース、メタル向けベースにも対応できます。
はじめてのベース音源!おすすめランキング
何を優先するかによって変わってきますが、個人的にはじめてのベース音源でおすすめなのは下記順番の通りです。
※読みたい、メーカーをタップすることで、直で説明に飛びます。
MODO BASSはバージョン2になり、ウッドベースやフレットレスベースに対応されただけでなく、フレーズのプリセットや無料で利用できるCSバージョンも追加されています。無料で試しに使ってみることもできますし、EZbass同様にフレーズを利用して即座にベースラインを完成させることも可能です。
ここからは、実際にはじめてのベース音源におすすめな3選を個別にご紹介します。
表は横にスクロールできます▼
開発会社 | 操作画面 | 製品名 | 種類(モデル) | 価格(定価) | 詳細記事 |
IK Multimedia | MODO BASS 2 / MODO BASS 2 SE / MODO BASS 2 CS | 合計22種類 Imperial Bass(Fodera Custom 6-string) / Metal Bass(Dingwall Combustion NG2 5-string) 60’s P-Bass(Fender Precision Bass, Alder body) / 70’s P-Bass(Ash body) 70’s J-Bass(Fender Jazz Bass, Alder body) / Modern J-Bass(Alder body) Devil Bass(Gibson EB-0) / Bass Man 5(Music Man StingRay 5-string) Rick n’ Bass(Rickenbacker 4003) / Studio Bass(Yamaha TRB5P) Violin Bass(Hofner Violin) / Thunder Bass(Gibson Thunderbird) Japan Bass(Ibanez Soundgear) / Flame Bass(Warwick Streamer) Fretless Bass Man(Pino Palladino Music Man Stingray) / Fretless Jazz(Fender Jaco Pastorius Jazz Bass) Horn Bass(Danelectro Longhorn Bass) / Punk Bass(Fender Mark Hoppus Jazz Bass) Fusion J-Bass(Fender Marcus Miller Jazz Bass) / Aluminum(Noah Paraffina Bass) Upright Studio(ジャズアップライトベース) / Rockabilly(ロカビリーアップライトベース) |
299.99ユーロ クロスグレード 119.99ユーロ アップグレード 149.99ユーロ MODO BASS SE 149.99ユーロ MODO BASS CS 無料 MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 399.99ユーロ MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5クロスグレード 299.99ユーロ MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5アップグレード 199.99ユーロ |
詳細記事 | |
Spectrasonics | Trilian | 合計3,189サウンド 1,700 Patches 1,440 Soundsources 49 Multis |
299ドル | 詳細記事 | |
Toontrack | EZbass | 2種類 Vintage / Modern |
165ユーロ | 詳細記事 |
※読みたい、メーカーをタップすることで、直で説明に飛びます。
はじめての方におすすめ①:IK Multimedia「MODO BASS 2」(フリーあり)
MODO BASSは、IK Multimediaが開発するフィジカル(物理)モデリングベース音源です。
基本的にエレキベースの音源で新しくウッドベースやフレットレスベースが追加されましたが、シンセベースなどはありません。
モデリング音源ですのでベースの構造的なカスタマイズも可能で、かなり細かくいじれるのが特徴です。例えば、ピックアップの種類や弦の種類、弦高や弾く位置まで調整できます。
MODO BASS 2は
- 有料フルバージョン:全22種モデルの機能制限なしフルバージョンベース音源
- 有料SEバージョン:4種モデルの機能制限なしベース音源
- 無料CSバージョン:無料で利用できる1種モデルのベース音源(機能制限あり)
の3種類があります。
MODO BASS 2 SE / CSとの違い
MODO BASS 2 CS | MODO BASS 2 SE | MODO BASS 2 | |
モデル | 1つのモデル:‘60s P-Bass | 4モデル:‘60s P-Bass, ‘70s P-Bass, ‘70s J-Bass, Punk Bass | 全22モデル |
機能制限 | フレットレス機能なし / パターン数に制限あり | 制限なし | 制限なし |
価格(定価) | 無料 | 149.99ユーロ | 299.99ユーロ |
IK Multimedia「MODO BASS 2」の口コミ・評判
MODO BASS 2いじってみた②
⭕️各モデルの切り替えが速く音が残らない
✖️?アンプのゲインを最大にした時内部クリップして音が途切れ途切れになったプラグイン再読み込みで復帰
IK MultimediaのMODO BASS 2、キマした〜😊。素晴らしい進化をしてくれて最高です♪。早速大活用させていただきますよ〜😃👍🏻
スラップベース音比較
modo bass 2 -> modo bass -> modern bass
スラップベースの音は変わったけど大きな差はないですね
modo bass 2 VS modo bass
確かに音が違う
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
MODO BASS 2関連製品一覧
- IK Multimedia「MODO BASS 2」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 Crossgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 Upgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 SE」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 Crossgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 Upgrade」
- 【無料】IK Multimedia「MODO BASS 2 CS」
※クロスグレードは、99.99ユーロ以上のIK Multimedia製品登録ユーザーが対象です。MODO BASS 2アップグレードはMODO BASS有償版をお持ちの方、MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5アップグレードはMODO BASSもしくはMODO DRUM有償版をお持ちの方が対象です。
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はじめての方におすすめ②:Spectrasonics「Trilian」
Trilianは、Spectrasonicsが開発するベース音源です。
主な特徴は、エレクトリックベースのみならずウッドベースやアコースティックベース、シンセベースまでベースをほぼ全て網羅しているという点です。
MODO BASSが出るまで、ベース音源といえばTrilianのほぼ一強でした。
Trilianは2020年11月にバージョン1.5をリリースしました。
バージョン1.5は、単純に操作画面が使いやすくなっただけでなく
- アルペジエイターの更新
- 新しいフィルタータイプ / 強化されたFMなど新たに拡張されたシンセシス機能
- 200以上の新しいパッチを含む拡張されたサウンドライブラリ
など劇的に進化しています。
他のベース音源に比べるとシンセサイザー的な音作りができる音源です。
Spectrasonics「Trilian」の口コミ・評判
MODO BASSにはフレットレスとコントラバスが無いからTRILIANは必須。
TRILIANはベースの総合音源だからエレキベース以外の音もいろいろ入ってる
で、一通り聴いてみたんだけど、シンセベースの音のクオリティがめっちゃ高い。ちょっと予想外に良い。むしろシンセベースを使いたくなる。
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
はじめての方におすすめ③:Toontrack「EZbass」
EZbassは、ドラム音源EZdrummer 3、SD3(Superior Drummer 3)やピアノ音源EZ Keysで有名なToontrackが開発する初のベース音源です。
ベースはサンプリングされた2つのベース
- Vintage
- Modern
があります。
ソングエディット機能でソフト内で1曲まるまる作成でき、スライドなど演奏方法も簡単に調整できます。
通常のベース音源は、細かく奏法をエディットする時に別のキーを入力し(例えばC1でゴーストノートなど)奏法を指定しますが、EZbassはソフト内で簡単に奏法をひとつひとつ指定もできるので楽かつ細かなエディットが可能です。
初心者の方におすすめできますが、2種類とモデル数が少ないことだけ注意が必要です。
EZbassは2種類のベースがありますが、拡張パックEBXによって拡張することが可能になりました。追加購入が必要ですがアコースティックベース、ウッドベースやフレットレスベースそしてメタルにも対応できます。
- Classic Rock
- Hard Rock
- Metal
- Heavy Metal
- Progressive Metal
- Session Player
- The Eighties
- The Sixties
- Fretless
- Gospel
- Upright
- Acoustic
- Americana
他にも拡張MIDIパックで様々なフレーズを追加することも可能です。
Toontrack「EZbass」の口コミ・評判
◆TOONTRACK EZ Bassのレビューしました。
すんごい新製品です!
よろしくお願いします。
Toontruckファンとしては、早速導入してみました。
IKのMODO BASSもなかなか良かったんですが
やっぱり、どうもこのMODOというシリーズは「似ているナニカ」という感じ。
生ベースとしては、自分の中でバラードはTRILIAN
ファンキーな物はIlya Efimovが多かったんですが
EZBassかなり好印象です。
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
3. 定番3選を比較!選び方や特徴を解説
- IK Multimedia「MODO BASS 2」
- Toontrack「EZbass」
- Spectrasonics「Trilian」
はじめてのベース音源でおすすめなのは上記の順番の通りですが、特徴別に選ぶ方法もあります。
これら3つのベース音源の特徴を一言で表すと以下のようになります。
- MODO BASS 2
→エレクトリックベース、ウッドベースを細かくカスタマイズできる - Trilian
→シンセベースやウッドベース、アコースティックベースまであらゆるベースを網羅 - EZbass
→演奏法を細かくエディットできる
特徴から選ぶ場合は、
- エレキベース・ウッドベースの音作りなら
→MODO BASS 2 - 音色数・シンセ的な音作りなら
→Trilian - 演奏法などエディットなら
→EZbass
といったように何を優先するかによっても変わってきます。
得意なことが異なるので、複数持っていても使い分けが可能です。
3種の比較については、詳しい記事も別途作成したので、ぜひ参考にしてください。
4. 定番以外のベース音源のメリット
初めてのベース音源は
- Trilian
- MODO BASS
- EZbass
のほぼ3択ですが、場合によってはそれ以外のベース音源の方が良い場合もあります。
上記3択以外にも新しいベース音源を追加したいという方もいらっしゃると思いますので、そんな方向けにもその他のベース音源の魅力をご紹介します。
<その他のベース音源のメリット>
- 安い場合も
- ジャンル・モデル特化
メリット1:安い場合も
1つ1つモデル別となっている音源が多いので、安い場合もあります。
もしモデル数が必要ない場合はこちらの方が安価ですみますね。
とりあえず最初は安いやつからという人には選択肢になるかもしれません。
メリット2:ジャンル・モデル特化
1つのモデルのものが多いので、スラップに向いたモデルやフレットレスベース、メタルに向いたものなどジャンルに特化した音源があります。
特にメタルの場合は、このジャンル特化の音源を買ったほうが良い場合もあります。
ただし、「Trilian」「MODO BASS」「EZbass」以外のベース音源は別のソフトウェアNative Instruments「Kontakt」で起動する音源も多数あります。
それが初心者におすすめしにくい理由の1つでもあります。
5. 定番以外のおすすめベース音源6メーカー(無料あり)
ここからは、その他のベース音源を販売しているメーカーをご紹介します。
メーカーによってベース音源をモデル別に発売している場合があるので、おすすめなメーカーでご紹介しています。
- Ample Sound(フリーあり)
- Ilya Efimov Production
- Fujiya Instruments
- Impact Soundworks(フリーあり)
- Prominy
- GetGood Drums
※読みたい、メーカーをタップすることで、直で説明に飛びます。
上から順に見ていきましょう!
おすすめメーカー①:Ample Sound(フリーあり)
主にベース音源、ギター音源、民族楽器音源を開発するメーカーAmple Sound。
アコースティック、アップライトベースを含めた数々のモデルが次々とリリースされており、バンドルで購入することもできます。
- Ample Sound「Ample Bass TR6 Ⅲ」簡単操作でYAMAHA TRBJP2 を操る6弦エレキベース音源
- Ample Sound「Ample Bass J Ⅲ」簡単操作で伝統のベースサウンドを操る指弾きエレキジャズベ音源
- Ample Sound「Ample Bass P Ⅲ」簡単操作で独特の中低域サウンドを操る指弾きエレキプレベ音源
- Ample Sound「Ample Bass JF Ⅲ」簡単操作で操るエレキフレットレスベース音源
- Ample Sound「Ample Bass YinYang Ⅲ」簡単操作でFodera Yin Yangを操るエレキベース音源
- Ample Sound「Ample Bass Acoustic Ⅲ」簡単操作でGUILD B-54 CEを弾くアコースティックベース音源
- Ample Sound「Ample Bass Upright Ⅲ」簡単操作で奏でるアップライトベース音源
- Ample Sound「Ample Metal Ray5 Ⅲ」簡単操作でStingray を操る5弦メタルエレキベース音源
- Ample Sound「Ample Metal Bundle」メタル向け音源ギター2本ベース1本のバンドル
- Ample Sound「Ample Bass Acoustic 2 in 1 Bundle」アコースティックベースとアップライトベースのお得なバンドル
- Ample Sound「Ample Bass 5 in 1 Electric Bundle」エレキベース音源5タイトルのお得なバンドル
- Ample Sound「Ample Bass 8 in 1 Bundle」ベース音源8タイトルのお得なバンドル
なんと無料のベース音源、アコースティックギター音源もあります。無料のベース音源は、有料Ample Bass Pのライト版ですので使ってみて仕様感を試してみてから購入することができます。
<使い方・レビューなど>
Ample Soundの口コミ・評判
Ample Soundのベース音源Ample Bass Jのプリセットを鳴らしてみた。
■購入して気づいたこと
・4弦だけどローBまで出る(ただしEb以下はハンマリングとか細かい設定はできない)
・スラップはプルもある
Ample SoundのBass
好みだなぁ。去年は8月にセールしてたっぽい。
引用:Twitter
おすすめメーカー②:Ilya Efimov Production
こちらもベースだけでなく、ギターや民族楽器の音源まであるIlya Efimov Production。
ベース音源は以下の5種類でそれぞれ99ユーロになります。
- Ilya Efimov Production「Rock Bass」Sadowsky NYC 5弦エレキベース音源
- Ilya Efimov Production「Modern Bass」F-Bass 5弦エレキベース音源
- Ilya Efimov Production「Classic Bass」Fender Precision Bass Guitar`72エレキベース音源
- Ilya Efimov Production「Fretless Bass」F-Bass フレットレス5弦エレキベース音源
- Ilya Efimov Production「Retro Bass」Fender Bass Guitar`52エレキベース音源
製品よってはアーティキュレーションが異なる場合があり、それぞれのモデルにあった細かい演奏を作成できます。
スラップはもちろんフィンガーの場合も、ベロシティが高いと明るめな弦の鳴りを感じる音が特徴です。
Native Instruments「Kontakt 4.2.4以上」で起動する音源でRock Bassのみ5.6以上になります。無料のKontakt Playerには対応していませんのでご注意ください。
Iliya Efimov Productionの口コミ・評判
EfimovのModern Bassもオススメ!!!!!!!(唐突)
Ilya Efimovはいいぞ。Modern Bass(F-Bass)とRock Bass(Sadowsky NYC)を主に使ってるけど、Classic Bass(Fender PB)とかもゴリッとしてていい音してます。
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
おすすめメーカー③:Fujiya Instruments
ギター音源も開発する日本のメーカーFujiya Instruments。
ピック弾きや指弾き、スラップに特化した3種類がそれぞれ129USD、まとめられたOrganic Bass Suiteは249USDになります。
- Fujiya Instruments「Organic Slapped Bass」スラップエレキベース音源
- Fujiya Instruments「Organic Fingered Bass」指弾きエレキベース音源
- Fujiya Instruments「Organic Picked Basss」ピック弾きエレキベース音源
- Fujiya Instruments「Organic Bass Suite」ピック/指/スラップエレキベース音源バンドル
ゴリゴリのテクニック溢れるベースを作成することができます。Native Instruments「Kontakt 5.8以上」で起動する音源です。無料のKontakt Playerには対応していませんのでご注意ください。
Fujiya Instrumentsの口コミ・評判
今日もお家で楽しくJunk GuitarとOrganic Bassシリーズを”弾こう”ぜ!!🤘
Fujiya Instruments大好きっ子より
究極のベース音源 〜スラップベース編
とかやるとして、候補なんだろうなぁ。やっぱIlya Efimov Modern Bassは外せないとして、Fujiya Instruments Organic Slapped Bass、Orange Tree Samples Cherry Electric Bass、あたりは対抗馬かな。2軍でScarbee Jay-Bass、IK Multimedia MODO BASSあたりか。
引用:Twitter
おすすめメーカー④:Impact Soundworks(フリーあり)
あらゆる種類の音源を開発しているImpact Soundworks。ベース音源はヘヴィメタル向けのAbyssからフレットレスベースまで以下の3種類があります。
- Impact Soundworks「Shreddage 3 Precision」フラットワウンド弦の米国製ハイエンド5弦エレキベース音源
- Impact Soundworks「Shreddage 3 Abyss」優れたリアリズムと素晴らしいトーンを持ち合わせるエレキベース音源
- Impact Soundworks「Shreddage 3 Fretless」フレットレスベースを忠実に再現した音源
それぞれ99USDで、フレットレスだけ129USDになります。Shreddage 3 Precisionは無料バージョンもあり、そちらで仕様感を確かめてから購入を検討することができます。
Native Instruments「Kontakt」で起動する音源で無料のKontakt Playerで起動することも可能です。
Impact Soundworksの口コミ・評判
Shreddage 3 Precision FREE音良いし無料だから入れるかって思ったら4フレットまでしか使えないの草
Shreddage 3 Precisionめっちゃ使いやすいなコレ
引用:Twitter
おすすめメーカー⑤:Prominy
ギター音源で有名なProminy。ハードロックやメタル系におすすめなSR 5 Rock Bass 2が149USDです。
こちらもNative Instruments「Kontakt」もしくは無料のKontakt Playerで動作します。
Prominy「SR5 Rock Bass 2」の口コミ・評判
AU音源(エレキギター、ベース)
Prominy V-METAL & SR5 Rock Bass 2 スペシャルバンドル
¥39,424-
これは欲しかった。
凄いヘヴィーな音するよ
ファルコムの宇仁菅孝宏神が使ってると噂のProminyのソフト音源のデモ、Sunshine Coastlineみがあって素晴らしいのでファルコム民と言わず全人類に聴いてほしい。
Higher (Prominy V-METAL & SR5 Rock Bass 2 & Hummingbird demo)
引用:Twitter
おすすめメーカー⑥:GetGood Drums
どちらかというとドラム音源でお馴染みのGetGood Drumsから新しくベース音源「The Nolly Bass Library」が登場しました。GetGood Drumsは、Peripheryの元ベーシストNollyとドラマーMattによって設立されたメーカーです。名プレイヤーでもあるNollyのエレキベースを再現した音源で、Nollyらしいカラッとした存在感のあるメタル向けピックエレキベースを奏でることができます。
NollyのDingwall NG6で録音、演奏されており『Periphery 5: Djent Is Not A Genre』で聴けるベーストーンを忠実に再現されています。Nollyの特徴的なパーカッシブなアタック、リッチに歪んだミッドレンジ、重厚なローエンドで激しい音楽の中でも存在感を出すことができます。オルタネートピッキングコントロールで、複数の弦ポジションでE0からG4まで3種類の音色オプションで利用できます。
使えるジャンルは限られますが、ギターに埋もれにくい存在感あるベースを奏でることができます。こちらもNative Instruments「Kontakt」もしくは無料のKontakt Playerで動作します。
GetGood Drums「The Nolly Bass Library」の口コミ・評判
GetGood DrumsからNollyのベース音源出るなんて思いもしなかったよ・・・他のベース音源で打ち込んでたから要調整だけどいい感じ☺
これすごい良さげですよ………。
The Nolly Bass Library | GetGood Drums
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
6. おすすめのシンセベース音源・シンセベースで使えるソフトシンセ
ここまで紹介してきたベース音源の中でTirilian以外は基本的にアコースティック/ウッド/エレクトリックベース音源でしたが、シンセベースで使えるおすすめのソフトシンセをご紹介します。
基本的にはソフトシンセ(シンセサイザー音源)であれば全てシンセベースにすることが可能ですが、ベースに特化したソフトシンセも存在します。今回は、そんなシンセベースに特化した音源から、シンセベースとしてよく使われるMoogモデルの音源まで紹介します。
ソフトシンセに関するまとめ記事は以下をご覧ください。
Moog「Mariana」
Moog本家が開発するMarianaは、デュアルオシレーター+サブオシレーター+ノイズが搭載されたシンセを2つ別々で調整して、極太ベースを作ることができるモノフォニック(デュオフォニックも可能)ベースソフトシンセになります。
現代の制作環境のために設計され、ローエンドのトーンと重さを最も深くまで到達させることができるMoogミュージックの最先端ソフトウェアベースシンセサイザーです。Moogは、代表的なMinimoog Model DからTaurus Bass Pedals、Sub Phatty、Minitaurに至るまで、エレクトロニックベースにおけるパイオニアであり続けてきました。Marianaはこの伝統を受け継ぎ、macOSとWindowsに対応したソフトウェアシンセサイザーです。
Moog「Mariana」の口コミ・評判
Moog Mariana良いですね。結構重いけど。ver.upに期待
Minimoog Model D、Minitaurの系譜だけあって、極上・極太サウンドだなこりゃ!最高
引用:Twitter
開発会社 | Moog |
操作画面 | |
製品名 | Mariana |
主な仕様 | モノフォニック(デュオフォニック)シンセ |
発売日 | 2023年12月5日 |
価格(定価) | 99ドル |
<使い方・レビューなど>
Output「SUBSTANCE」
SUBSTANCEは、Outputが開発するベース音源です。
生楽器からインパクトサウンドまで3つものレイヤーを重ねることができ、かなり重厚でパワフルサウンドを奏でることができます。
ベースはもちろん低音の雰囲気を色付けるパッドからインパクトサウンド、リードシンセとしても利用できます。
Native Instruments「Kontakt」で起動する音源で、無料の「Kontakt Player」でも利用できます。
Output「SUBSTANCE」の口コミ・評判
OutputのSUBSTANCEかなりいい感じだけど、これはこれで音が個性的すぎるのと、何より音色内のブラウザーから探すのが割とめんどい。
重低音ベースサウンド音源。私も使っていますが太いです。3レイヤーで1つの音を生成。アルペジエイター、FX、標準で実用的な300プリセット。拡張x3=300プリセット。フリーKontakt5.5.1以上
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
u-he「Diva」
Divaは5種類の全く違うモデルのオシレーターを搭載したu-heが開発するソフトシンセです。
名機ビンテージシンセをモデルとした
- 5種類のオシレーター
- 5種類のフィルター
- 3種類のエンベロープ
を自由に組み合わせて音作りできます。
他のu-he製品同様にかなりクオリティの高いソフトシンセですが、負荷は重いです。
それぞれの部位は以下がモデルだとされています。
表は横にスクロールできます▼
モデル | Moog Minimoog Model D | Roland Jupiter 6 | Roland Jupiter 8 | Roland Alpha Juno 2 | Roland Juno 60 | Korg MS-20 | Roland JP-8000 | Oberheim SEM |
オシレーター名 | Triple VCO | Dual VCO analog1 | Dual VCO analog2 | DCO | DCO | Dual DCO Eco | Digital | |
フィルター名 | Ladder | Cascade Clean | Cascade Rough | Bite | Uhbie | |||
エンベロープ名 | ADS | Digital | Analogue | Analogue |
u-he「Diva」の口コミ・評判
えーっと、太いをどう感じるかだから僕の感じる太さと違うかもしれないけど。。。僕はAnalog系のシンセが好きで、最近のは凄いと思ってます。
その中でも
u-he – Diva, Repro, Bazi…
U-he Divaすげぇ
すげぇ音だ
個人的に最高なソフトシンセ。
・u-he Zebra2(作り込みの自由っぷり)
・u-he DIVA(ハード並みの音の厚さ)
・u-he Repro(究極のProphetエミュ)
・reFX Nexus(プロ御用達のプラシーボ)
・Arturia ANALOG LAB(V Collectionなくて良い)
・Arturia PIGMENTS(激押し)
・MPowerSynth
U-He Divaの音が良さげなので体験版インストール。音は良いけど思ったより負荷が高くて(仕様ではCPU負荷を40%も軽減とはあるけど…)購入断念。
同じU-Heでハンスジマーも使ってるらしい Zebra2 は似たような音で負荷も比較的低い。U-Heのシンセリードは素晴らしいのでZebra2にしようかなぁ…。
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
u-he「Repro」
Reproはu-heが開発するソフトシンセサイザーです。
Repro-1と表記されている場合がありますが、実際は「Repro-1」「Repro-5」二つのプラグインが同梱されています。
それぞれビンテージシンセサイザー
- Repro-1はSequential Circuits(SCI)「Pro-One」
- Repro-5はSequential Circuits(SCI)「Prophet-5」
をモデルとしています。
Prophet-5は巨匠Dave Smithが手がける最も有名なシンセサイザーで同時発音5音のポリフォニックシンセサイザーです。Pro-OneはそのProphet-5のモノフォニック版と呼ばれており、同時発音数は1音になります。
u-he「Repro」の口コミ・評判
REPRO-1と5使ってますが
divaも欲しいなって思ってます
CPU食いなのが玉に瑕ですが
単純に音だけで言えば一番スゴいと思ったシンセはいまだにRepro-1だったりする。
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
Synapse Audio「The Legend HZ」
The Legend HZは、有名なビンテージアナログシンセのMinimoogをモデルとして設計されたソフトシンセ「The Legend」と数々の受賞歴を誇る映画音楽作曲家ハンス・ジマーとのコラボレーションにより開発されました。
オリジナルハードウェアのサウンド特性を忠実に再現しながら、ユーザビリティが高く、非常に多機能なソフトウェアシンセを作るために、細部に至るまで細心の注意を払って設計されています。The Legendの成功に基づき、ハンス・ジマーとチームを組み、アナログモデリングシンセシスの新境地を開拓しています。
The Legend HZには、これまでThe Legendでは利用できなかった複数の機能が追加されています。その中には、3つのオシレーター(ポリフォニー設定も追加)、モジュレーションマトリクス、32ステップシーケンサー、モジュレーションコントロールを追加するMSEG、拡張されたエフェクトセクションなどが含まれます。
Synapse Audio「The Legend HZ」の口コミ・評判
最高位ミニモーグエミュと誉高いSynapse Audio+ハンス・ジマー共同開発のシグネチュアモデル「The Legend HZ」アプデ。3VCOから倍に。ハンスの914フィルターバンクを移植したアナログエミュの最高峰。物理モデル的な音色もプリセット可能。u-he「Zebra HZ」のパッド志向と違ってアタック鋭い構造に。
The Legend HzとDivaと比較してるけど、前者の方が音作りしやすい(つまみが大きいw)
音色に関しては好みの部分がありそうだけど誤解を恐れずにいうと、Sub37とVoyagerみたいな違いを感じるかも…(音が似てるとかそういう意味じゃなく、もう一歩狙った音作りがしやすいという意味で)
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
<最新のセール情報>
Future Audio Workshop「SubLab」「Sub Lab XL」
シンセ・サンプラー・X-Sub(サブベースオシレーター)の3つから音作りできるベースシンセです。
X-Subと呼ばれるFuture Audio Workshop独自のサブベースのオシレーターだけでなく、シンセやサンプラーで色付けすることができるかなり使い勝手の良いサブベース音源になります。
サンプラーでは、ドラムキックのアタックを付け加えたり、キックとベースを両立させることも可能です。
外部からサンプルを入れ込むこともでき、サンプルのみを編集してサブベースにすることもできます。
追加のプリセットパックもたくさんあり、それらとセットになったバンドルも販売していますが、単体でも十分に利用できます。
XLバージョンでは、マクロコントロールや波形を重ね合わせるスーパーオシレーター、LFO、エフェクトがさらに追加されています。
Future Audio Workshop「Sublab」の口コミ・評判
みんながSublabいいって言うから使ってみたらホントに良くて俺もSublabいいって言うしかない体になった。
Sublabは本当にいいです、Night RunningのリミックスのベースはSublabです。
引用:Twitter
<使い方・レビューなど>
7. ベース音源最新セールまとめ
紹介したベース音源はブラックフライデーだけでなく、頻繁にセールで安くなる場合があります。
※セール価格は為替などの影響もあり常に変化します。最安値が更新される場合もありますのでご注意ください。
ベース音源最新セール情報まとめ
ベース音源の最新のセール情報は、以下の記事を毎日更新してまとめています。是非参考にしてください。
IK Multimedia「MODO BASS 2」セール情報
MODO BASS 2はセールで購入することをおすすめします。
最安値を狙おうと思うと期間は限られるかもしれませんが、MODO BASS 2は定価の66%OFFで販売されていました。
Spectrasonics「Trilian」セール情報
Trilianは、ブラックフライデーなどセール時期に割引するというより、徐々に値段が下がってきている印象があります。
最安値では、稀に¥20,000を切る場合もあります。
Toontrack「EZbass」セール情報
EZbassはなかなかセールになりませんが、拡張パックなどとセットで割引されて販売される場合があります。
ブラックフライデーでは、MIDIパックや拡張パックとセットでセール販売されていました。
Ample Soundセール情報
Ample Sound製品は、割引率はそこまで高くありませんがブラックフライデーのみならずセールになる場合があります。大体20%OFFほどになることが多いです。
Ilya Efimov Productionセール情報
Ilya Efimov Production製品はセールで安くなります。
50%OFFノ半額まで安くなるので、セール期間中に購入することをおすすめします。
ブラックフライデーはもちろん、他の時期でもセールになる場合があります。
Impact Soundworksセール情報
Impact Soundworks製品は、セールで安くなる場合があります。
ベース音源が含まれない場合もありますが、年末のエンドオブイヤーセールではPrecisionが50%OFF、Abyssが40%OFF、Fretlessが38%OFFで販売されていました。
GetGood Drumsセール情報
GetGood Drums製品は、ブラックフライデーのみならずセールで安くなる場合があります。
The Nolly Bass Libraryは、ウィンターセールで62ドルで販売されていました。
Prominyセール情報
Prominy製品は、時期によってセールをおこなうこともありますが、セール価格のまま当分販売されている場合があります。
Fujiya Instrumentsセール情報
Fujiya Instrumentsは、セールをおこなうことがあります。
ブラックフライデーや年末年始では約24%OFFのセールになっている場合がありました。
Moog「Mariana」のセール情報
Moogプラグインは、割と頻繁にセールを行います。
Marianaもセールの対象になる場合があります。イントロセールでは半額の50%OFFになっています。
Output「SUBSTANCE」セール情報
Output製品はセールをおこないます。
割引率は20〜30%程度とそこまで割引されない印象でしたが、ブラックフライデーでは50%OFFの半額になっていました。
u-he「Diva」「Repro」セール情報
u-he製品は、あまりセールをおこないません。
稀にセールをおこなう場合もありますので、そのタイミングを逃さないようにしましょう。
Synapse Audio「The Legend HZ」セール情報
The Legend HZにアップデートされてからセールはまだありませんが、The Legendはセールで安くなる場合がありました。
ただし時期はかなり限られているので、そのタイミングを逃さないようにしましょう。
Future Audio Workshop「SubLab / SubLab XL」セール情報
SubLabは、単体でも拡張パックを含むバンドルでも頻繁にセールになります。
XLがリリースされたこともあり、SubLabは最安値で10ドル前後で購入できる場合があります。
8. おすすめの無料で利用できるフリーベース音源
ここからは、無料で利用することが可能なフリーベース音源をご紹介します。
※上記で紹介したメーカーも含まれます。
フリーベース音源一覧やおすすめ
おすすめのフリーベース音源はこちらの記事でまとめていますので参考にしてください。
まとめ
基本的にははじめてベース音源を選ぶ場合は、下記から選べば問題ありません。
※はじめてのベース音源でおすすめなランキング順にしてあります。
ただし、ジャンルやお金の事情などによってはそれ以外のベース音源を選んだ方が良い場合もあります。特にヘヴィメタルの場合は他のものを買った方が良いかもしれません。
MODO BASS 2関連製品一覧
- IK Multimedia「MODO BASS 2」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 Crossgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 Upgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 SE」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 Crossgrade」
- IK Multimedia「MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5 Upgrade」
- 【無料】IK Multimedia「MODO BASS 2 CS」
※クロスグレードは、99.99ユーロ以上のIK Multimedia製品登録ユーザーが対象です。MODO BASS 2アップグレードはMODO BASS有償版をお持ちの方、MODO BASS 2 + MODO DRUM 1.5アップグレードはMODO BASSもしくはMODO DRUM有償版をお持ちの方が対象です。
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