- 「自分の制作に最適なソフトシンセはどれだろう?」
- 「DTM初心者でも扱いやすいソフトシンセは?」
- 「種類が多すぎて、どうやって選べばいいのかわからない…」
- 「そもそもソフトシンセごとにどんな違いがあるの?」
このように、ソフトシンセ選びに頭を悩ませている方は少なくないでしょう。実際、ソフトウェア音源の中でもシンセサイザーの種類は非常に豊富で、どれを選ぶべきか迷うのは当然です。
特に初心者の方にとっては、どれを最初に選べばよいのか分からず、購入に踏み切れないことも多いはず。また、「すでにいくつか持っているけど、次はどれを選べばいいのか知りたい」という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで本記事では、おすすめのソフトシンセを「無料」「有料」のカテゴリに分け、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説します。実際に使用したレビューや使い方記事へのリンクも掲載していますので、より具体的な情報を得たい方はぜひ参考にしてください。
この記事を読むことで、自分に合ったソフトシンセがきっと見つかるはずです。失敗しない選び方のヒントを得たい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
※この記事は、新たに良い製品が見つかり次第、随時更新していきます。
ソフトシンセ(シンセサイザー音源)プラグインとは?
ソフトウェアシンセサイザー略してソフトシンセ(シンセサイザー音源)とは、シンセサイザーをパソコンで使えるようにソフトウェア化したものです。
VST、AU(Audio Unit)、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、単体で起動できる製品(スタンドアローン/スタンドアロン)もあります。単体で起動できる製品は、DAWを立ち上げる必要がありませんのでライブなどでもMIDIキーボードを活用して利用しやすいです。
ソフトシンセ(シンセサイザー音源)は主にこのプラグインとして利用できる製品のことを指すことが多いです。
前提知識:VSTプラグインとは?
DTMにおけるプラグインとは、作曲ソフトDAWの拡張機能です。プラグインはいくつか規格があり、現在の主流は以下3つです。
- VST(VSTi、VSTインストゥルメント、VST2、VST3)
- Audio Units(AU)
- AAX ※Pro Toolsで利用可能なフォーマット
Audio UnitsはMacのみ対応しており、VSTやAAXはMac、Windowsどちらも対応しています。プラグインは主に音に変化を与える「プラグインエフェクト」、楽器などの音源である「ソフト(ソフトウェア)音源」の2種類があります。エフェクトは一般的にプラグインエフェクトと呼ばれ、ソフト(ソフトウェア)音源はそのまま呼ぶ以外にインストゥルメントと呼ばれたりします。
ソフトシンセとハードシンセの違いは?
ソフトシンセは、パソコン上で起動するソフトウェアであるのに対して、一般的な実機のシンセサイザーは、まとめてハードシンセと呼ばれる場合があります。鍵盤が付いている実機のシンセサイザーはもちろん、鍵盤が付いていない実機の音源モジュールもあります。年々進化しているソフトシンセですが、それでもアナログのハードシンセは他では出せない素晴らしいサウンドを出すことができます。
ソフトシンセはライブで利用できる?
ソフトシンセは、ライブでもMIDIキーボードなどを活用して利用できます。単体で起動できるスタンドアロン対応製品であれば、DAWを起動する必要なく利用することができます。ただし、パソコンのスペックの問題や遅延などによって不安定になることがあるので、注意が必要です。
※プラグインであってもDAWを起動する必要なくライブなどで簡単に利用できるプラグインホストソフトもあります。

どれを買うべき?ソフトシンセの選び方
まだひとつもソフトシンセのプラグインを持っていない初心者の方が、選ぶ際に特にみるべきポイントとして以下の点が挙げられます。
- シンセサイザーの基本機能を確認しよう
- 実機がモデルのものかオリジナルのものか
- Mac、Windowsの対応などシステム要件を確認しよう
シンセサイザーの基本機能を確認しよう
シンセサイザーはいくつかの機能を組み合わせて音作りします。以下の各部分はどのソフトシンセにも搭載されていることの多い、もしくは必須の機能になりますのでそれぞれどういったタイプのものか確認、比較しておきましょう。
オシレーター(OSC:Oscillator)
オシレーターとは発信回路、発信器を意味する部分で
- ノコギリ波:sawtooth
- サイン波(正弦波):sine
- 矩形波(方形波):square
- 三角波:triangle
など音そのものを発信する重要な部分です。これらの基礎的な波形だけでなく、様々なサンプル波形や複雑な波形など元となる音は無限大で、ソフトシンセによっては自分のオーディオファイルをオシレーター波形として利用できるものもあります。
また、これらの波形をどのように料理するか、合成方式(シンセシス)も様々なタイプがあります。
- 波形を合成させ複数の波形形状を含むテーブルを使用するウェーブテーブル
- 波形を掛け合わせて周波数を変調するFM(Frequency Modulation)
- 粒状にサンプリングするグラニュラー
- 倍音を削るサブトラクティブ(減算方式)
- 倍音を含まないサイン波を足していくアディティブ(加算方式)
などあり、これらの方式を複数持つソフトシンセも多いです。
フィルター(Filter)
周波数をカットして音色を曇らせたり、明るくさせたり変化できるフィルターは初心者の方でも比較的わかりやすい部分だと思います。
ローパスフィルター、ハイパスフィルターなど多くのタイプがありますが、同じフィルタータイプであれば全く一緒というわけではなくMoogのラダーフィルターなど実機をモデルにしたフィルターも存在します。
見落としがちですが、フィルターによっても音の太さや聴こえ方が全然変わる場合があります。
モジュレーション(Modulation)
モジュレーションは、ソフトシンセにおいて創造性が高く一番クリエイティブになれる部分かもしれません。様々なモジュレーションソースを活用してあらゆるパラメータを時間軸に応じて変化させることができます。
ほとんどのソフトシンセには以下のようなモジュレーションソースがありますが、他にもステップシーケンサーやXYコントロールなど製品によってはかなり充実したモジュレーションソースが搭載されている場合もあります。
エンベロープジェネレーター(EG:Envelope Generator):音量を時間軸で変化させるアンプエンベロープでお馴染みですが、他のパラメータも同じように時間軸で変化させることができます。立ち上がりを調整するAttack(アタックタイム)、Sustainのレベル(サスティンレベル)に達するまでの時間を表すDecay(ディケイタイム)、鍵盤から手を離してから音が消えるまでの時間を表すRelease(リリースタイム)から構成されている場合が多いです。
LFO(エルエフオー):Low Frequency Oscillatorの略で、波形による周期的なモジュレーションを加えることができます。ビブラートやトレモロとして利用できます。
同時発音数
ほとんどのソフトシンセでは、一緒に発音できる音の数は調整できますが、モノフォニック(1ボイス)のものや8ボイスなど制限がある場合があります。
また、発音数が多くなるとパソコンへの負荷が高くなり、重くなる場合もあるので注意しましょう。
実機がモデルのものかオリジナルのものか
ソフトウェアのシンセサイザーは大雑把に分けると主に以下の2種類あります。
- ソフトウェアオリジナルのシンセサイザー
- 実機を再現したシンセサイザー
ソフトウェアオリジナルのシンセサイザー(ウェーブテーブルなど)
人気ソフトシンセの多くはソフトウェアオリジナルのウェーブテーブルを中心としたシンセサイザーです。
自分のオーディオファイルを取り込んだり波形であればなんでも料理できるソフトもあり、波形そのものを細かく編集でき、幅広い音作りができます。ウェーブテーブルを中心としたものが多く、デジタルよりなサウンドでEDMなどで使用される場合が多いです。
実機を再現したシンセサイザー
オリジナルではなく、ビンテージの名機シンセサイザーをソフトウェア化して再現した音源もあります。実機のシンセサイザーは様々な種類がありますが、特にアナログシンセサイザーをモデルとしたソフトウェアが多いでしょう。
アナログシンセサイザーをモデルとした音源は、幅広い音色を鳴らすことは難しいですがそれぞれ個性のある唯一無二の太いサウンドを奏でることができます。
デジタル感が薄いので、オーディオ録音のものとも比較的に合わせやすい傾向があります。
他にも、実機のデジタルシンセサイザー(ウェーブテーブル、FM、PCMなど)をモデルとした音源もあります。こちらの場合は比較的幅広い音色がありますが、アナログシンセサイザーをモデルとした音源と同じく、実機の個性あるサウンドが魅力でソフトウェア化されています。
これら実機を再現したシンセサイザー音源をはじめて手に入れる場合は、様々な名機の音源がまとめて手に入るパッケージ品(バンドル)もあります。
例外はもちろんありますが、これらを踏まえた上で
- EDMなどのジャンル、デジタルなサウンドが欲しい方、波形そのものを細かく編集したい方はウェーブテーブルなどソフトウェアオリジナルのシンセサイザー
- ビンテージ感、音の厚みが欲しい方や、オーディオ録音が多い方は実機を再現したシンセサイザー
を選んでおくと失敗する可能性は少なくなるでしょう。
Mac、Windowsの対応などシステム要件を確認しよう
基本的には、ほとんどのソフトシンセがMacとWindowsどちらにも対応していますが、バージョンや容量などシステム要件を確認しておきましょう。アップデートなどで更新されますので記事には記載しておりませんが、販売サイトや公式サイトにて記載されていますので購入前に必ずチェックしておきましょう。
多くのメーカーは、推奨パソコンスペックも記載していますので、自分のパソコンでスムーズに起動できるかどうかの基準にもなります。
おすすめソフトシンセ24選
ここからは厳選したおすすめの有料ソフトシンセを24種類ご紹介します。
表は横にスクロールできます▼
開発会社 | 操作画面 | 製品名 | 価格(定価) | 詳細記事 |
Xfer Records | ![]() | Serum 2 | 189ドル Splice Plugins 9.99ドル×19ヶ月 (2025/6/1まで) | |
Vengeance Sound | ![]() | VPS Avenger 2 | 249ドル 225ユーロ 199ポンド | 詳細記事 |
UVI | ![]() | Falcon 3 | 349ドル | 詳細記事 |
Native Instruments | ![]() | Massive X | 単体 26,800円 クロスグレード(Massiveから) 20,100円 | 詳細記事 |
Reveal Sound | ![]() | SPIRE | 189ドル | 詳細記事 |
Arturia | ![]() | Pigments 6 | 199ドル Splice Plugins 9.99ドル×20ヶ月 | 詳細記事 |
reFX | ![]() | Nexus 5 | Starter:47,288円 Value:84,588円 Complete:779,288円 | |
Korg | ![]() | Korg Collection 5 | 67,531円 Splice Plugins 15.99ドル×25ヶ月 | 詳細記事 |
u-he | ![]() | Repro | 149ユーロ | 詳細記事 |
u-he | ![]() | Diva | 179ユーロ | 詳細記事 |
Synapse Audio | ![]() | Obsession | 99ユーロ | 詳細記事 |
Synapse Audio | ![]() | The Legend HZ | 169ユーロ | 詳細記事 |
UVI | ![]() | Synth Anthology 4 | 149ドル | 詳細記事 |
UVI | ![]() | Vintage Vault 4 | 499ドル | 詳細記事 |
Arturia | ![]() | V Collection 10(X) | 599ドル Splice Plugins 24.99ドル×24ヶ月 | 詳細記事 |
Roland | ![]() | Roland Cloud | Free $0 Core $2.99/月額 $29.99/年額 Pro $9.99/月額 $99.99/年額 Ultimate $19.99/月額 $199.99/年額 | 詳細記事 |
Spectrasonics | ![]() | Omnisphere 2 | 499ドル | |
Output | ![]() | SIGNAL | 0ドル/199ドル | 詳細記事 |
GForce Software | ![]() | OB-E(OB-EZ / SEM) | 149.99ポンド | 詳細記事 |
GForce Software | ![]() | OB-X | 99.99ポンド | |
Moog | ![]() | Mariana | 99ドル | 詳細記事 |
Minimal Audio | ![]() | Current 2 | 199ドル | 詳細記事 |
この中にはたくさんのシンセサイザーがまとめて手に入るパッケージ品(バンドル)やサブスクリプション(月額制)で購入できるものもあります。それぞれ特徴や用途が異なる場合が多く、作る音楽のジャンルによってもおすすめできるものが変わってきます。ですので、ランキング形式にはせず、それぞれの特徴をまとめていますので参考にしてください。
SerumやArturia製品はSplice Pluginsにて月額払い(Rent-to-Own / 借りる→自分のものに)でも利用可能です。Splice Pluginsに関する詳しい記事はこちらをご覧ください。Splice Pluginsは通常の月額払いと違い、支払いの義務はなくいつでも停止そして再開することが可能です。※AvengerのRent-to-OwnはPlugin Boutiqueにて可能です。

Xfer Records「Serum 2」
基本情報
- 開発会社:Xfer Records
- オシレーター(作成可能):ウェーブテーブル / サンプル / マルチサンプル / グラニュラー / スペクトル
- 価格(定価):2025年6月1日まで189ドル or Splice Plugins 9.99ドル×19ヶ月
特徴
- 操作画面がわかりやすく使いやすい
- 初心者におすすめ
- 自由度の高いカスタマイズ
- デジタルなサウンド
- 月額払い(Rent-to-Own / 借りる→自分のものに)可能
Serumは、Xfer Recordsが開発する大人気のウェーブテーブルソフトシンセです。デジタルなサウンドが特徴で、自由度が高いにもかかわらず操作画面がわかりやすく、初心者から上級者までおすすめできます。自分のオーディオを取り込んだり、波形を自分で描いて新しいオシレーターを作ることも可能です。
バージョン2となり、ウェーブテーブルのみならずサンプルなどの多くのオシレーターが搭載され、アコースティックなサウンドも奏でることができるようになっています。また、各プリセットに設定されたMIDIクリップやアルペジエイターなどですぐに出来上がったサウンドを鳴らすことができます。
セールは基本的にしませんが、2025年6月1日までバージョン1と同等価格で購入できます。また、Splice Pluginsにて9.99ドル(1500円程度)×19ヶ月の月額払いが可能です。人気ソフトシンセなのでプリセットやウェーブテーブルが多数無料配布されており、拡張することも簡単にできます。無料プリセットも詳細記事にてまとめていますので、参考にしてください。
<使い方・レビューなど>

<最新セール情報>

Xfer Records「Serum 2」の口コミ・評判
Serum2一番いい所はこうやってプリセットに参考ようのClipがあってこの音をどうやって打ち込めばいいのかガイドしてくれて最高です
MIDIノートだけじゃなくてautomationまで入っていて最強
Serum2、凄すぎてMIDIノート1個で曲作れるようになった…これが未来のDTMか…
引用:X
Vengeance Sound「VPS Avenger 2」
基本情報
- 開発会社:Vengeance Sound
- オシレーター・サンプル: 735マルチサンプル / 154リサンプラーウェーブ / 230スペシャルサンプル(アタック,ノイズなど) / 182ドラムキット / 182ドラムシーケンス / 610ウェーブテーブル / 243グラニュラーサンプル / 55ギターマルチループ
- プリセット:1180以上
- 価格(定価):249ドル / 225ユーロ / 199ポンド or 約3,512円×12ヶ月
特徴
- 音の口コミ・評判No.1音が良いと定評がある
- 超多機能
- 使い方が難しい
- 月額払い(Rent-to-Own / 借りる→自分のものに)可能
VPS(Vengeance Producer Suite) Avenger 2は、Vengeance Soundが開発するソフトウェアシンセサイザーです。
ウェーブテーブル、クラシックなバーチャルアナログ、自由に波形をカスタマイズできるフリーフォームやオシレーターシェイプ、グラニュラー、長い尺のサンプルやドラムなど合計10種類のオシレーターや、47種類ものフィルタータイプ、34種類ものエフェクトなどで幅広い音を出すことが可能で、パラメータも多いです。使いこなせれば、何でもできるソフトシンセと言えます。
また、音が良いとの定評があります。ただその分、全てを使いこなすのが少々難しいので注意しましょう。拡張パックExpansion(エキスパンション)も多く販売しており、プリセットだけでなくオシレーターも追加することが可能でおすすめです。
Plugin Boutiqueでは、通常購入の他にいつでも辞めることができる月額払いRent-to-Ownで購入することも可能です。
<使い方・レビューなど>





Vengeance Sound「Avenger」の口コミ・評判
鍵盤1つ押さえるだけで曲になってて、歌まで入ってる笑
Avengerでプリセット選ぶのがやりづらい感あったけど、これでかなり改善されてる感ある。
M2MaxのMacbook ProでAvenger2を150トラック再生できてます!
しかもバッファサイズ128というすごさ^^;
マジでパワフルだ〜!
引用:X
UVI「Falcon 3」
基本情報
- 開発会社:UVI
- オシレーター:ANALOG / DRUM / TEXTURE / ANALOG STACK / FM / NOISE / ORGAN / PLUCK / WAVETABLE / ADDITIVE(加算合成オシレーター) / SAMPLE / SLICE / STRETCH / IRCAM GRANULAR / IRCAM MULTI GRANULAR / IRCAM STRETCH / IRCAM SCRUB / BOWED STRING / HARMONIC RESONATORS / VOSIM
- プリセット:1500以上
- 価格(定価):349ドル
特徴
- 他の様々な音源を起動するプラットフォーム
- あらゆる方式を網羅する超多機能
- 使い方が難しい
Falconは、UVIが開発するアナログ、FM、グラニュラー、ウェーブテーブル、サンプラーなど20もの種類のオシレーター方式に100種類以上ものエフェクトを搭載したソフトシンセです。シンセサイザーの枠にとらわれず、サンプラーとしてもドラムキットとしても利用できる超多機能万能音源です。ここまでオシレーターの方式があるソフトシンセはほとんどなく、Falconだけで曲ができてしまいます。
下記で紹介するVintage ValutやSynth AnthologyなどのUVI製品や他社メーカー製品などUVI Workstationで起動する音源はFlacon内でコントロールすることも可能で、総合プラットフォームとして活用できます。
<使い方・レビューなど>



UVI「Falcon 3」の口コミ・評判
Falcon3神アプデじゃね? Factory presetが実用的なの増えた。MIDI Outモジュールで多彩なMIDIエフェクトが他の音源でも使えるようになったし。多彩で多用途でユーザーフレンドリー。こりゃいいわ。
UVI Falcon3.0 尊い
引用:X
Native Instruments「Massive X」
基本情報
- 開発会社:Native Instruments
- 主な仕様:ウェーブテーブルシンセサイザー
- オシレーター:計158種類(Basics 7種 / Operators 9種 / Harmonics 14種 / Additive+FM 18種 / Monster 32種 / Drift 21種 / Filter 8種 / Formant 17種 / FX 10種 / Mixed 8種 / Remastered 14種)
- ダウンロードサイズ 846MB
- プリセット:600以上
- 価格(定価):単体26,800円クロスグレード(Massiveから)20,100円
特徴
- ウェーブテーブルシンセ
- バリエーション豊かで音作りが楽しい
Massive Xは、Native Instrumentsの人気ウェーブテーブルソフトシンセです。大人気だった「Massive」がさらに進化したバージョンです。EDM等で多用されていたMassiveは攻撃的なサウンドのイメージがありますが、Massive Xはオシレーターの種類が増えたこともありかなり幅広い音作りが可能です。
またオシレーターの変化する音が素晴らしく、変化させるバリエーションも豊富ですのでいじっていて楽しいです。
Native Instrumentsのさまざまな音源を網羅したパッケージKOMPLETE 15(Select Beats、Electronic以上)に付属しているソフトシンセです。もちろん単体で購入することも可能です。
<使い方・レビューなど>





Native Instruments「Massive X」の口コミ・評判
ついに、massive xが自分の制作環境に追加されました✨
音を出すのが楽しみでワクワクです(≧▽≦)
…??Massive xのこと1つも調べてなくて…開いたら、全然違うものになってる(; ・`д・´)
これは…また使い方が…
なんか…よくわからないけどいい音出てる✨これは…楽しいです(。-`ω-)
現在massiveXは最新アプデが起動しない、描写がおかしいといったトラブルが海外国内含め報告されているので、アプデは控えておいたほうがいいかもしれません。
引用:X

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Reveal Sound「Spire」
基本情報
- 開発会社:Reveal Sound
- 主な仕様:4オシレーターシンセ
- プリセット:900以上
- 価格(定価):189ドル
特徴
- 4オシレーターシンセ
- EDMやエレクトロ系に最適な太めの強いサウンド
- 比較的シンプルな操作性
SpireはReveal Soundが開発する人気のソフトシンセです。人気ソフトシンセの中では、比較的シンプルな操作性でほぼ1ページで完結していますが、必要なパラメータはぎっしり多く詰まった音源です。EDMなどで即戦力のプリセットが多数あり、4つのオシレーターで強く太めのサウンドが魅力のシンセサイザーです。
<使い方・レビューなど>


Reveal Sound「Spire」の口コミ・評判
そいやリアクションをもらえたので、単純な僕は舞い上がって、今作ってる曲の音源系を貼ってみる。これ以外に生楽器をいくつか。。。シンセは実質8割spireです。もうPCが爆発寸前です。
Reveal Sound SPIRE 1.5.1 さいこ~だな。
引用:X
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Arturia「Pigments 6」
基本情報
- 開発会社:Arturia
- オシレーター:アナログ / ウェーブテーブル / サンプル / ハーモニック
- プリセット:1500以上
- 価格(定価) 199ドル or Splice Plugins 9.99ドル×20ヶ月
特徴
- 操作画面がわかりやすく使いやすい
- 初心者におすすめ
- 6種類のオシレーター(+ユーティリティエンジン)
- V Collection / FX Collection譲りの名機モデル機能や太さあるサウンド
- 月額払い(Rent-to-Own / 借りる→自分のものに)可能
Pigments 6は、Arturia(アートリア)が開発するソフトシンセPigmentsのバージョン6です。
- モーダル(物理モデリング)
- グラニュラー(粒状合成)
- ウェーブテーブル(波形テーブル)
- サンプルベース
- ハーモニック(加算合成)
- バーチャルアナログ(仮想アナログ)
6種類のオシレーターをもとに、わかりやすいかつ豊富なモジュレーションソースで扱いやすいにも関わらず変化する自由なサウンドを構築できます。曲を決定づけるような中心となるサウンドを奏でることができ、アバンギャルドな音作りが可能でありながら、説得力のある太さあるサウンドに仕上げることができます。
また、同社のV Collectionシリーズで培ったアナログシンセのエミュレートやエフェクトシリーズFX Collectionの名機モデルエフェクトも内蔵されています。Splice Pluginsにて9.99ドル(1500円程度)×20ヶ月の月額払いが可能です。
<使い方・レビューなど>



Arturia「Pigments」の口コミ・評判
Pigmentは音も良いが何より見た目がカラフルで良い。
単色系はクールでD’nBとかには合うんだけど。
Modalシンセシス、ベルやチャイム、マリンバ……といった音をめちゃキレイに作ることができます。レゾネーターをうまく使ったエンジンです。
Pigments 6、既存ユーザ無料アップデートできるのアツすぎる。使ったり使わなかったりするけどアップデート頻度から考えてもArturiaが力入れてるシンセだろうからもっと使っていこうかね
引用:X
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Minimal Audio「Current 2.0」
※動画はFactoryプリセット以外も含まれます。「Factory 〜」と記載されているプリセットはFactoryプリセットです。
基本情報
- 開発会社:Minimal Audio
- 主な仕様:5つのエンジン搭載XYコントロールシンセ
- プリセット:400以上
- ウェーブテーブル:170以上
- サンプル:800以上
- 価格(定価):199ドル
特徴
- 5つのエンジン搭載フラッグシップシンセ
- XYコントロールなど直感的な操作性とサウンドデザイン
- 同社のクリエイティブエフェクト搭載
Current 2.0は、Minimal Audioが開発した革新的なシンセサイザーおよびサウンドデザインプラットフォームです。プレイビューと呼ばれるシンプルかつ直感的なインターフェースで、即座にプリセットやカスタムパッチを呼び出し、XYコントロールなどを使い簡単にサウンドを微調整することができます。また、Minimal Audioのクリエイティブな全エフェクト9種プラグインを自由にロードできるチェーンが搭載されています。拡張パックExpansion(エキスパンション)も多く販売しており、プリセットだけでなくサンプルやウェーブテーブルも追加することが可能です。
アーティストでいうとFlumeなど良い意味で粗さがあるサウンドやモジュレーションサウンドが好きな方は特におすすめです。

Minimal Audio「Current 2.0」の口コミ・評判
Minimal AudioのCurrentやばいわ、これだけでアルバム1枚作れそう
引用:X
reFX「Nexus 5」
基本情報
- 開発会社:reFX
- オシレーター:Virtual Analog / Sampler / Wavetable / Time Stretcher / Retro Sampler / Grain / Cloud / FM synthesis
- サンプル:Starter 46.1GB / Value10 64.1GB / Complete 273.4GB以上
- プリセット:Starter 5,412 / Value10 6,795 / Complete 31,725
- 価格(定価):Starter 47,288円 / Value 10 84,488円 / Complete 778,088円
特徴
- 膨大なプリセット&サンプル搭載
- 独自のレイヤー・ルーティング構築可能
- プリセットやサンプル数の違う3種類あり
Nexus 5は、reFXが開発する人気のソフトシンセです。サンプルを含み、シンセの枠にとらわれないサウンドを奏でることができます。プリセット、サンプル数の違うStarter、Value 10、Completeの3種類あり、追加プリセットは単体でも販売されています。
一番安いStarterでも5412ものプリセットが搭載されており、すぐに使えるサウンドが見つかりやすいです。
reFX「Nexus 5」の口コミ・評判
NEXUS5はインストール完了したけど、プリセット多くね?
無料だけどこれインストールに2時間かかるわw
噂に違わず、絶妙に存在感ある音の質感と、それでいて信じられないくらいに軽い負荷
引用:X
u-he「Repro」
特徴
- 開発会社:u-he
- モデル:Repro-1 = Sequential Circuits(SCI)「Pro-One」 / Repro-5 = Sequential Circuits(SCI)「Prophet-5」
- ボイス:Repro-1 = 1 / Repro-5 = 最大8
- プリセット:500以上
- 価格(定価):149ユーロ
特徴
- 名機モデルの高い完成度
- 重い
Reproはu-heが開発する高品質ソフトシンセです。Repro-1と表記されている場合がありますが、実際は「Repro-1」「Repro-5」二つのプラグインが同梱されています。Repro-1はSequential Circuits(SCI)「Pro-One」を、Repro-5はSequential Circuits(SCI)「Prophet-5」をモデルとしています。Repro-1、Repro-5ともに実機の音に近く素晴らしいサウンドで、名機モデルソフトシンセの中でも特にクオリティ面での評価が高い製品になります。
ただし、負荷が高く、重い点だけ注意が必要です。
<使い方・レビューなど>



u-he「Repro」の口コミ・評判
REPRO-1と5使ってますが
divaも欲しいなって思ってます
CPU食いなのが玉に瑕ですが
単純に音だけで言えば一番スゴいと思ったシンセはいまだにRepro-1だったりする。
引用:X
u-he「Diva」
基本情報
- 開発会社:u-he
- モデル:Moog Minimoog Model D / Roland Jupiter 6 / Roland Jupiter 8 / Roland Alpha Juno 2 / Roland Juno 60 / Korg MS-20 / Roland JP-8000 / Oberheim SEM
- ボイス:最大16
- プリセット:1200以上
- 価格(定価):179ユーロ
特徴
- 名機モデルの高い完成度
- 名機モデルの各部分を組み合わせることができる
- 重い
Divaは、KorgやRoland、Moogなど名機のシンセサイザーをモデルとした各部位を組み合わせることができるソフトシンセです。Repro同様に質の高さは異常です。
複数の名機オシレーターやフィルター、エンベロープがモデルとなっており、切り替え可能ですので幅広い音作りができ、実機ではできないような組み合わせも可能です。
それぞれの部位は以下がモデルだとされています。
表は横にスクロールできます▼
モデル | Moog Minimoog Model D | Roland Jupiter 6 | Roland Jupiter 8 | Roland Alpha Juno 2 | Roland Juno 60 | Korg MS-20 | Roland JP-8000 | Oberheim SEM |
オシレーター名 | Triple VCO | Dual VCO analog1 | Dual VCO analog2 | DCO | DCO | Dual DCO Eco | Digital | |
フィルター名 | Ladder | Cascade Clean | Cascade Rough | Bite | Uhbie | |||
エンベロープ名 | ADS | Digital | Analogue | Analogue |
ただし、Repro同様に負荷は高く、重い傾向にあります。
<使い方・レビューなど>




u-he「Diva」の口コミ・評判
えーっと、太いをどう感じるかだから僕の感じる太さと違うかもしれないけど。。。僕はAnalog系のシンセが好きで、最近のは凄いと思ってます。
その中でも
u-he – Diva, Repro, Bazi…
U-he Divaすげぇ
すげぇ音だ
個人的に最高なソフトシンセ。
・u-he Zebra2(作り込みの自由っぷり)
・u-he DIVA(ハード並みの音の厚さ)
・u-he Repro(究極のProphetエミュ)
・reFX Nexus(プロ御用達のプラシーボ)
・Arturia ANALOG LAB(V Collectionなくて良い)
・Arturia PIGMENTS(激押し)
・MPowerSynth
U-He Divaの音が良さげなので体験版インストール。音は良いけど思ったより負荷が高くて(仕様ではCPU負荷を40%も軽減とはあるけど…)購入断念。
同じU-Heでハンスジマーも使ってるらしい Zebra2 は似たような音で負荷も比較的低い。U-Heのシンセリードは素晴らしいのでZebra2にしようかなぁ…。
引用:X
Synapse Audio「Obsession」
Obesessionは、Synapse Audioが開発する2020年発売しかなり話題となったOberheim OB-Xaをモデルとしたソフトシンセです。
最大16のボイスをそれぞれをオンオフできるだけでなく個々にエンベロープやピッチ、フィルターなどを標準値からずらすことができます。ですので、ピッチやフィルターなどが微妙に統一されていない味のある分厚いサウンドに設定することが可能です。
<使い方・レビューなど>


Synapse Audio「Obsession」の口コミ・評判
Synapse Audio − Obsession
文句なし!
素晴らしい!
この音で思ったより負荷も高くないのが驚きだった
SynapseらしくVintageな音も新しい方向の音もどちらも練れてて凄い
実機のFilterの遅い反応の感じもよく出てる笑
中身が伽藍堂でスイッチ押すと響くんだけどそこだけ再現されてないというレベル笑
Synapse Audioの新作Obsession、マジで良すぎ😆
トップレベルのシンセデベロッパになったと証明する大傑作
めちゃ分厚いけどシルキーで圧倒的美音😍
一発目のパッチだけで良すぎて感動。負荷も決して軽いとは言わないけど、和音でも全然実用範囲。OB-Xa戦争の勝者だと断言🥇
引用:X
Synapse Audio「The Legend HZ」
基本情報
- 開発会社:Synapse Audio
- モデル:Moog Minimoog
- ボイス:最大12
- プリセット:200以上
- 価格(定価):169ユーロ
特徴
- 名機モデルの高い完成度
- 数々の受賞歴を誇る映画音楽作曲家ハンス・ジマーとのコラボ
- 厚く深いサウンド
The Legend HZは、有名なビンテージアナログシンセのMinimoogをモデルとして設計されたソフトシンセ「The Legend」と数々の受賞歴を誇る映画音楽作曲家ハンス・ジマーとのコラボレーションにより開発されました。HZにアップデートされ、基本的なサウンドの方向性は変わらないもののオシレーターが倍の6つになったこともあり、さらに深く厚みを出せるようになっています。
特にカットオフを閉じた丸みのあるサウンドでは、他には負けない厚みや深さを出せます。Moog本家のソフトシンセMarianaと比べても引けを取らない素晴らしいサウンドです。
The Legend HZには、これまでThe Legendでは利用できなかった複数の機能が追加されています。モジュレーションマトリクス、32ステップシーケンサー、モジュレーションコントロールを追加するMSEG、拡張されたエフェクトセクションなどが含まれます。
<使い方・レビューなど>


Synapse Audio「The Legend HZ」の口コミ・評判
最高位ミニモーグエミュと誉高いSynapse Audio+ハンス・ジマー共同開発のシグネチュアモデル「The Legend HZ」アプデ。3VCOから倍に。ハンスの914フィルターバンクを移植したアナログエミュの最高峰。物理モデル的な音色もプリセット可能。u-he「Zebra HZ」のパッド志向と違ってアタック鋭い構造に。
The Legend HzとDivaと比較してるけど、前者の方が音作りしやすい(つまみが大きいw)
音色に関しては好みの部分がありそうだけど誤解を恐れずにいうと、Sub37とVoyagerみたいな違いを感じるかも…(音が似てるとかそういう意味じゃなく、もう一歩狙った音作りがしやすいという意味で)
引用:X
GForce Software「OB-E (OB-EZ / SEM)」
基本情報
- 開発会社:GForce Software
- モデル:Oberheim 8-Voice
- ボイス:最大8
- プリセット:700以上
- 価格(定価):149.99ポンド
特徴
- Tom Oberheim本人絶賛名機モデルの高い完成度
- SEMモジュールごとに全く違う調整が可能
OB-Eは、GForce Softwareが開発したOberheim 8-Voiceをモデルのソフトシンセで、Tom Oberheimのパーソナルエンドースを受けた初めてのソフトウェア音源です。
8-VoiceはSEM(Synthesizer Expander Module)をベースにしています。各SEMは単体ではモノフォニックですが、8 Voiceではポリフォニックキーボードによって8つのSEMがトリガーされるため、8音のポリフォニックシンセサイザーとなります。
OB-Eは、SEMごとに調整できるシンセサイザーです。一般的なソフトシンセのようにオシレーターが複数あって、フィルター、エンベロープが統合しているわけではなく、フィルターやエンベロープも含めて完全に別々のシンセモジュールが統合している仕様です。これにより、ピッチなど状態が異なるSEMを再現できます。SEMごとに少し異なる状態にすることによって整いすぎたデジタル感を無くし、微妙にズレたより厚みのあるサウンドを再現できます。
GForceは、OB-EのSEMを独立した製品や使いやすくした製品もあります。
SEM
一つのSEMを独立させたモノフォニックシンセもあります。SEMは、シンプルなモノフォニックシンセサイザーにビッグサウンドを搭載した名機Oberheim SEMモデルのソフトシンセです。
OB-EZ
OB-EZは、Oberheim 8-Voiceサウンドを搭載したOB-Eを新しいフォーカスされたインターフェースでデザインされています。合理的なワークフローで素早くトラックに注入したいプロデューサーのために作られました。OB-Eのライトバージョンではなく、OB-Eのためにデザインされたプリセットの中から、OB-EZのコントロールセットに合うものを260以上選び、最適な微調整の可能性を確保しています。
<使い方・レビューなど>




GForce Software「OB-E」の口コミ・評判
う〜む、音はめちゃ良い、クセは強いwwwww
OB-E すげい。
引用:X
GForce Software製品一覧 ▶︎Plugin Boutique ▶︎ADSR Sounds ▶︎PluginFox ▶︎Best Service ▶︎High Resolution ▶︎公式
GForce Software「OB-X」
基本情報
- 開発会社:GForce Software
- モデル:Oberheim OB-X
- ボイス:最大16
- プリセット:400以上
- 価格(定価):99.99ポンド
特徴
- 世界初の公式エミュレーション名機モデルの高い完成度
Gforce SoftwareからTom Oberheim本人が絶賛したOB-Eに続き、ついに世界初の公式エミュレーションOberheim OB-Xが登場しました!
ノブが多く初心者には難しい仕様だったOB-Eに比べて使いやすく利用しやすい仕様で、分厚いサウンドを奏でることができます。ボイス数も16あるので、ほとんどの場合、問題なく対応できます。

GForce Software「OB-X」の口コミ・評判
プロフェット5と同じポリモジュレーション、シンクモジュレーション使える上、死ぬほど使いやすい。
個人的今年最高のシンセかも
引用:X
GForce Software OB-X ▶︎Plugin Boutique ▶︎ADSR Sounds ▶︎Best Service ▶︎PluginFox ▶︎High Resolution ▶︎公式
Moog「Mariana」
Marianaは、Moog本家によるデュアルオシレーター+サブオシレーター+ノイズが搭載されたシンセを2つ別々で調整して、極太ベースを作ることができるモノフォニック(デュオフォニックも可能)ベースソフトシンセになります。
現代の制作環境のために設計され、ローエンドのトーンと重さを最も深くまで到達させることができるMoogミュージックの最先端ソフトウェアベースシンセサイザーです。Moogは、代表的なMinimoog Model DからTaurus Bass Pedals、Sub Phatty、Minitaurに至るまで、エレクトロニックベースにおけるパイオニアであり続けてきました。Marianaはこの伝統を受け継ぎ、macOSとWindowsに対応したソフトウェアシンセサイザーです。
Moogモデルのソフトシンセは、数多く存在しますがその中でもかなり太いです。ただし、重いです。
<使い方・レビューなど>


Moog「Mariana」の口コミ・評判
Moog Mariana良いですね。結構重いけど。ver.upに期待
Minimoog Model D、Minitaurの系譜だけあって、極上・極太サウンドだなこりゃ!最高
引用:X
UVI「Synth Anthology 4」
基本情報
- 開発会社:UVI
- モデル:ACCESS – Virus C • AKAI – AX80 • ALESIS – Andromeda • ALESIS – Fusion • ALESIS – Ion • ALESIS – Quadrasynth • ANALOG SOLUTIONS – Colossus • ARP – 2600 • ARP – Odyssey • ARP – Quadra • ARTURIA – MatrixBrute • ARTURIA – MicroFreak • ARTURIA – MiniFreak • ARTURIA – PolyBrute • ASM – Hydrasynth • BALORAN – The River • BEHRINGER – DeepMind 6 • BEHRINGER – Model D • BEHRINGER – Poly D • BLACK CORP. – Deckard’s Dream • BOOMSTAR – 5089 • CASIO – CK-500 • CASIO – CZ1 • CASIO – FZ-1 • CASIO – HZ-600 • CASIO – KX-101 • CASIO – PT-7 • CASIO – SA-2 • CASIO – VL-1 • CASIO – VL-5 • CASIO – VZ-8 • CASIO – VZ1 • CAVAGNOLO – Exagone • CHROMA – Polaris • CLAVIA – Nord Wave 2 • CLAVIA – NordLead • CLAVIA – NordLead 3 • CRUMAR – Spirit • DAVOLI – Davolisint • DOTCOM – Modular • DSI – OB-6 • DSI – Poly Evolver • DSI – Prophet Rev2 • DSI – TETR4 • ELKA – EK44 • ELKA – Synthex • EML – ElectroComp101 • EML – SynKey • EMS – Synthi AKS • EMU – Emax • EMU – Emulator 2 • EMU – Morpheus • EMU – UltraProteus • ENSONIQ – ESQ-M • ENSONIQ – Fizmo • ENSONIQ – MR-61 • ENSONIQ – SQ80 • ENSONIQ – TS-10 • ENSONIQ – VFX • FAIRLIGHT – CMI IIx • FORMANTA – Polivoks • JEN – SX1000 • KAWAI – K3 • KAWAI – K4r • KAWAI – K5000 • KAWAI – Synthesizer-100F • KODAMO – EssenceFM • KORG – 01RW • KORG – 800DV • KORG – DS-8 • KORG – DSS1 • KORG – DW8000 • KORG – M1 • KORG – M3 • KORG – Minilogue • KORG – Minilogue XD • KORG – MS-20 • KORG – MS-50 • KORG – NTS-1 • KORG – Polysix • KORG – Prologue • KORG – PS3100 • KORG – PS3200 • KORG – Radias • KORG – Trident • KORG – Trinity • KORG – Triton • KORG – Volca FM • KORG – Volca Keys • KORG – Wavestate • KORG – Wavestation • KORG – X3R • KURZWEIL – K2500 • M – Liberation • M – Matriarch • M – Memory Moog • M – MiniMoog • M – Modular 3p • M – One • M – Polymoog • M – Slim Phatty • M – Sonic Six • M – Source • M – Sub37 • M – Subsequent 37 • MELBOURNE INSTRUMENTS – Nina • MELLOTRON – M400 • MODAL – Argon8 • MODAL – Cobalt8 • NED – Synclavier II • NONLINEAR LABS – C15 • NOVATION – BassStation 2 • NOVATION – Nova • NOVATION – Peak • NOVATION – Summit • NOVATION – Ultranova • OBIE – Matrix 1000 • OBIE – Matrix 6 • OBIE – Matrix-12 • OBIE – OB-X8 • OBIE – OBX • OBIE – SEM • OBIE – XPander • One – Electron GX.2 • OSC – OSCar • PHILIPS – PMC 100 • PIONEER – Toraiz AS1 • POWERTRAN – Transcendent 2000 • PPG – 1020 • PPG – Modular • PPG – Wave 2.3 • RADIKAL TECHNOLOGIES – Spectralis 2 • RLD – D-110 • RLD – D-Fifty • RLD – Fantom-G6 • RLD – JD-990 • RLD – JD800 • RLD – Juno-106 • RLD – Juno-6 • RLD – Juno-60 • RLD – Jupiter 4 • RLD – Jupiter 8 • RLD – JX8P • RLD – SH-09 • RLD – SH-5 • RLD – System-100 • RLD – System-700 • RLD – TB303 • RLD – U110 • RLD – VP330 • RSF – BlackBox • RSF – Kobol • RSF – Modular • SCHMIDT – Eight Voice • SCI – Pro 8 • SCI – Pro One • SCI – Prophet 2002 • SCI – Prophet 3000 • SCI – Prophet 5 • SCI – Prophet VS • SCI – Six-trak • SEIKO – DS310 • SEIL – DK80 • SEQ – Pro 3 • SEQ – Prophet 6 • SEQ – Take 5 • STUDIO ELECTRONICS – ATC • STUDIOLOGIC – Sledge • SUIKO – ST-10 • TECHNICS – WSA1R • TEENAGE ENGINEERING – OP-Z • TEENAGE ENGINEERING – OP1 • TEENAGE ENGINEERING – PO-14 • TEENAGE ENGINEERING – PO-16 • UDO – Super 6 • VERMONA – Synthesizer • VERMONA – Tiracon 6V • WALDORF – Microwave XT • WALDORF – Pulse • WALDORF – Pulse 2 • WALDORF – Q • WALDORF – Quantum • WALDORF – Wave • YAMAHA – CS6x • YAMAHA – AN1X • YAMAHA – AN200 • YAMAHA – AVX-1 • YAMAHA – CS20m • YAMAHA – CS80 • YAMAHA – DX100 • YAMAHA – DX200 • YAMAHA – DX7 • YAMAHA – EX5 • YAMAHA – FS1R • YAMAHA – SY-2 • YAMAHA – SY22 • YAMAHA – SY77 • YAMAHA – V50 • YUHOJIN – Asoboard • YUSYNTH
- サンプル:38,071
- プリセット:4767
- 容量:20.42GB(FLACロスレス圧縮済、非圧縮WAVサイズは42.13GB)
- 価格(定価):149ドル
特徴
- 安い価格
- 近年のシンセも含むたくさんのハードウェアシンセを収録
- 全ての音源を同じパラメータで操作
- UVI Workstation(無料)もしくはUVI「Falcon」内で起動
Synth Anthology 4は、UVIが開発するシンセサイザーコレクション音源です。
200台もの名機ハードウェアシンセサイザーを収録しつつ、全ての音源を同じパラメータで操作可能な使い勝手の良い音源です。前回バージョンから、音源が増えただけでなく機械学習による音源選択機能やMPE(MIDI Polyphonic Expression)対応など仕様も大幅にパワーアップしています。
UVI Workstation(無料)もしくはUVI「Falcon」内で起動する製品でVST、AU、AAXなど作曲ソフトDAWの拡張機能「プラグイン」として利用できますが、単体での起動(スタンドアローン)も可能です。
<使い方・レビューなど>


UVI「Synth Anthology」の口コミ・評判
Synth Anthology 2 が40%オフみたいですが、シンセ詳しくない人は Vintage Valt 3買うより幸せになれるのでおすすめです。もはやVV3音探すのめんどくさ過ぎてSA2しか使ってない😇
UVIのSynth Anthology。いつか使えると思って買ったやつが今出番やでw
音いいし、非の打ち所がない!素晴らしいっす!
引用:X
UVI「Vintage Vault 4」
基本情報
- 開発会社:UVI
- モデル:Casio CZシリーズ / Oberheim MSR-2 / OB-12、OB6 / OB-1、SEM / Xpander、Matrix-12 / Matrix-6、6R、Matrix-1000 / OB-X、OB-Xa、OB-SX / YAMAHA SY 22 / Prophet VS / YAMAHA CS 70-M、CS40-M、CS20-M、CS01 / Elka Synthex / Rhodes Chroma / Kurzweil K250、K1000 / DK Synergy / PPG 360 WaveComputer / Waldorf MicroWave XT / PPG WAVE 2 / PPG WAVE 2.3 / YAMAHA SY77 / KORG M1 / Ensoniq VFX / Roland D50 / KAWAI K5000 / Roland JD-800、JD-990 / Fizimo / E-mu Emulator / E-mu Emulator II / Fairlight CMI IIx / Synclavier Ⅱ / Mini Moog、Mini Moog Voyager / Mellotron / Poly Moog / KORG PS-3200 / AKAI AX80 / Roland JX-10、MSK-70、JX-8P / Roland JX-3P / リズムマシン100モデル以上 / YAMAHA DX1 / YAMAHA DX21、TQ5、Korg DS8 / YAMAHA FVX-1 / YAMAHA TX81Z、DX100 / YAMAHA GS2 / Roland Jupiter 4 / Roland Jupiter 6 / Roland Jupiter 8 / Roland MKS-80 / Prophet 10 / Voyetra 8 / Solina他62モデル / Ensoniq ESQ-1 / AKAI VX600、AX73 / Crumar Bit 99 / Casio HT-6000 / Roland TR-808 / Solton Programmer 24、SM100 / Memorymoog(Lintronics LAMM) / JoMoX SunSyn / Roland MKS-7
- サンプル:833,947
- プリセット:14,407
- 容量:281GB
- 価格(定価):499ドル
特徴
- シンセサイザー量No.1バンドル
- ビンテージシンセやリズムマシンをマニアックなものまで網羅
- UVI Workstation(無料)もしくはUVI「Falcon」内で起動
Vintage Vault 4はUVIが開発するビンテージシンセサイザー、リズムマシンをモデルとしたプラグインソフト音源バンドルです。それぞれのプラグインソフト音源は単体でも販売されています。Vintage Vault 4一つでかなりの量のシンセサイザーが手に入ります。ビンテージシンセサイザーの音源をまだ一つも持っていない方は一気に手に入るのでおすすめです。
下記で紹介しているArturiaのV Collectionのように、生音に近いピアノ、エレピ、オルガンなどの音源はありませんが、シンセサイザーの種類でいえば圧倒的にVintage Vault 4が多いです。
UVI Workstation(無料)もしくはUVI「Falcon」内で起動します。
<使い方・レビューなど>



UVI「Vintage Vault」の口コミ・評判
UVI Vintage Vault 3に早速アップグレード
UVIのビンテージシンセ系のサウンドは、音の波形というよりも楽器としての存在感をサンプリングしてる感じ。
ひとつひとつが結構作り込まれた音色です。
マニアックな機種も多いので、自分にとって新しい音もたくさん。
実用性と遊び心とのバランスが最高!
Vintage Vault 4いくかどうか、ずっと悩んでる
UVI Vintage Vault 4 のアップグレード購入した後で、バンドル製品を部分的に購入済みの人には別途バウチャーが発行されていたことを知る(がーん)。「使わずに購入してしまいました」とサポートに連絡したら何も訊かずにサクっとバウチャー分返金してくれました。素晴らしい!
Vintage Vault 3
めっちゃほしい…、サンプル音源聞くと余計欲しくなる…、ぐぬぬ…、こういうバンドル品って無性に欲しくなるんだよなぁ
Vintage Vault 3、クログレ価格安くて惹かれるがこれ以上シンセあってもな感も強くてな……
引用:X
Arturia「V Collection 10(X)」
基本情報
- 開発会社:Arturia
- モデル:Mellotron / EMS Synthi AKS / Casio CZシリーズ / Hammond-B3 / Hohner Clavinet / Fairlight CMI /YAMAHA DX7 / BUCHLA Music Easel / Synclavier / Minimoog / ピアノ12種 / Rhodes / Oberheim Matrix 12 / Farfisa Compact Deluxe Combo Organ / Vox Continental 300 / Solina / Oberheim Sem / Wurlitzer / Roland Jupiter-8 / ARP 2600 / Yamaha CS 80 / Prophet 5 / Prophet VS / Moog IIIc / E-Mu Emulator II / Oberheim OB-Xa / Roland Juno-6 / Moog 16 Channel Vocoder / Korg MS-20 / Ensoniq SQ-80 / Yamaha CP-70 / Roland TB-303 / MiniFreak ※合計39ソフトウェア(名機モデル以外の音源あり)
- プリセット:10,000以上
- 価格(定価):599ドル or Splice Plugins 24.99ドル×24ヶ月
特徴
- ビンテージシンセのみならずピアノやオルガンなど鍵盤楽器も網羅
- 独自の技術でエミュレート
- 機能性が高い
- 月額払い(Rent-to-Own / 借りる→自分のものに)可能
V Collection 10(X)は、Arturiaからでている鍵盤楽器・シンセのソフト音源バンドルです。ビンテージの鍵盤楽器・シンセなどをエミュレートし、それぞれのソフト音源は単体でも販売されています。名機と呼ばれるシンセサイザー、ピアノ、エレクトリックピアノ、オルガンなどの主要な鍵盤楽器を網羅しています。まだプラグインソフト音源を一つも持っていない方はこれ一つで鍵盤楽器を網羅できるので特におすすめです。
サンプリングやウェーブテーブルベースではなく、独自の技術でエミュレートされており、機能性が高く生き生きとした太いサウンドを奏でることができます。
Splice Pluginsにて24.99ドル(3748円程度)×24ヶ月の月額払いが可能です。
<使い方・レビューなど>



Arturia「V Collection」の口コミ・評判
最近のライブステージだと、Arturia Originとか使用されてて、あまりの日本で使ってる場面を観た事が無いから、ほへー、と。
まあ、PC要らずでV Collectionが使える感じになるから、現場だと便利なんでしょうねえ。
毎度、Arturia V Collectionは安くなった頃を見計らってバージョンアップ費用払っているけど、今回ばかりは発売日当日に買っても良かったと思うぐらい満足してる。特にEmulator IIとVocoderは大満足です
「Roland Cloud」
基本情報
- 開発会社:Roland
- モデル(Legendaryシリーズ):TR-606 / D-50 / JX-3P / SH-2 / PROMARS / SH-101 / JUNO-106 / SYSTEM 100 / TR-909 / TB-303 / TR-808 / TR-707 / JUPITER-8 / JV-1080 / Sound Canvas VA / XV-5080 / JUNO-60 / TR-727 / JD-800
- 価格:Free 0ドル / Core 2.99ドル月額 29.99ドル年額 / Pro 9.99ドル月額 99.99ドル年額 / Ultimate 19.99ドル月額 199.99ドル年額
特徴
- 一部無料でも利用できる
- サブスクリプションでも使える
- Roland本家が自らソフト化
Roland CloudとはRoland本家が提供している月額制(サブスクリプション)ソフト音源サービスです。
Rolandといえば、シンセサイザーやリズムマシンの実機が有名ですが、それをパソコンでも使えるようにソフトウェア化、またFANTOMやJupiter-Xなどハードウェアシンセサイザーの拡張音源もあり、ハードウェア用の拡張音源はZENOLOGYというソフトウェアでも使用できます。80年代、90年代のRolandシンセサイザーを使いたい方、実機はビンテージで高いし買えないという方にはおすすめです。
2020年ついに日本での対応も開始し、一部無料でも利用でき名機モデルのソフトシンセなどは単体で購入することも可能になりました。
サブスクリプションの場合、Roland Cloudに次々追加されるソフトウェアを月額で利用することができます。
名機モデルソフトシンセなどの単体価格
- D-50:149ドル
- JX-3P:129ドル
- SH-2:99ドル
- PROMARS:99ドル
- SH-101:99ドル
- JUNO-106:
- SYSTEM 100:129ドル
- TB-303:149ドル
- JUPITER-8:149ドル
- JV-1080:129ドル
- Sound Canvas VA:69ドル
- XV-5080:129ドル
- JUNO-60:149ドル
- SYSTEM-1:99ドル
- SYSTEM -8:129ドル
- SRXシリーズ:69ドル
- JD-800:149ドル
<使い方・レビューなど>

Roland「Roland Cloud」の口コミ・評判
Roland Cloudの攻勢を感じますね!
元々音源モジュールで実積ある音源なので、民族楽器使いDTMerにとってはかなり助かりますね!
Roland Cloud内容は最高なのにRoland Cloud Managerってソフトは最悪だと思う
引用:X
Korg「Korg Collection 5」
基本情報
- 開発会社:Korg
- モデル:microKORG / miniKORG 700S / TRITON / MS-20 / Mono/Poly / ELECTRIBE R / ARP ODYSSEY / Polysix / M1 / TRITON Extreme / KAOSS PAD / WAVESTATION / Prophecy / MDE-X(エフェクト) / VOX Super Continental / ARP2600 / EP-1
- 価格(定価):67,531円
特徴
- Korg本家が自らソフト化
- 月額払い(Rent-to-Own / 借りる→自分のものに)可能
Roland同様、Korgも名機シンセサイザーをソフトウェア化しています。
バンドルになったKorg Collection 5には以下の製品があり、それぞれ単体でも購入することが可能です。
- EP-1
- ARP2600
- VOX Super Continental
- microKORG
- ELECTRIBE-R
- KAOSS PAD
- miniKORG 700S
- TRITON / TRITON Extreme
- Prophecy
- ARP ODYSSEY
- MS-20
- Polysix
- MonoPoly
- M1
- WAVESTATION
- MDE-X
Splice Pluginsにて15.99ドル(1600円程度)×25ヶ月の月額払いが可能です。
<最新のセール情報>

Korg「Korg Collection」の口コミ・評判
KORG Collectionのデモ版を触ってみましたけど、Prophecyが結構いいですね。
KORG Collection 最高かよ!
Prophecy実機やっと引退させられる!でもちょっとポルタメントの挙動が違うみたいな?
純正音色カード2枚とも入ってて最高!
旧レガ、デジコレ持ちだけどM1Le優待で買うしか無いのは無念。昔すぎるし仕方ない…
今夜のシンセカイリモオトで音出せるようにしときます!
引用:X
Spectrasonics「Omnisphere 2」
基本情報
- 開発会社:Spectrasonics
- 収録内容:計14000以上のサウンド 9223Patches / 5439Soundsources / 144Multis
- 定価(価格):449ドル
特徴
- シンセのみならず様々な豊富すぎる音色
- 他のSpectrasonics製品と連携可能
高クオリティ大容量の音源を数々開発するSpectrasonicsのシンセサイザー音源。こちらの音源は一応、実機を再現したシンセサイザー音源に入れましたが、その枠にはおさまっていません。
音色はそもそもシンセサイザーの枠にとどまっておらず、様々な音色(一般的な楽器から民族楽器、環境音まで)で他とは桁違いの音色で、Spectrasonicsらしい深い音を鳴らすことが可能です。
同社の定番ベース音源Trilianや、鍵盤楽器を網羅したKeyscapeは、Omnisphereの拡張機能としてコントロールすることもできます。2021年10月に新たにSonic EXtensionsという拡張音源を発表し、さらに幅広い音色を奏でる総合音源へと進化しています。
Spectrasonics「Omnisphere 2」の口コミ・評判
KEYSCAPE単体で使うよりOMNISHPEREに読み込ませるとKeyscape Creativeのパッチ使えるので2つのプラグインの波形をレイヤーして使えるので音色無限大!!プリセットをランダムに読み込ませてみました
後、音源はあれやこれや買うよりもOmnisphereのセール狙いだな、、、だな
引用:X
Output「SIGNAL」
基本情報
- 開発会社:Output
- 主な仕様:シンセと楽器のリズムジェネレーター音源
- サウンドソース:4 / 50
- プリセット:25 / 500以上
- 価格(定価):0ドル / 199ドル
特徴
- フリーバージョンあり
- 太いシンセと様々な楽器の融合
- Native Instruments「Kontakt」で起動
- フルバージョンは無料のKontakt Playerに対応
SIGNALはOutputが開発する2つのエンジン、4つのリズムジェネレーターが搭載された音源です。
太いアナログシンセから生楽器までサウンドソース50種類から選択し、それらを組み合わせてリズムジェネレーターで動きのある生々しく荒々しいサウンドが作成できます。
SIGNALは、フリーバージョンがあります。無料版の場合は、4つの音源と25種類のプリセットを利用することができます。数は少ないですが、音源以外の部分で大きな制限はありません。
Native Instruments「Kontakt 5.3.1以上」で起動する音源で、SIGNALフルバージョンは無料の「Kontakt Player」でも利用することができます。

<使い方・レビューなど>


Output「SIGNAL」の口コミ・評判
SIGNAL by Output In-Action このシンセめっちゃ良い感じなんだけどkontaktかぁ…
Outputの「SIGNAL」、「REV」を導入してみた。「SIGNAL」は音が太いシンセだし、「REV」はアンビエント系にもってこいのサウンド。どちらも使い出がありそう。でも、操作方法が独特なので、慣れるのにちょっと大変そうだ…
OutputというところのSignalってシンセが欲しい
高い。
引用:X
ソフトシンセ最新セール情報まとめ
ソフトシンセはブラックフライデーのみならずセールで安くなる場合があります。
※セール価格は為替などの影響もあり常に変化します。最安値が更新される場合もありますのでご注意ください。
ソフトシンセ最新セール情報まとめ
ソフトシンセの最新のセール情報は、以下の記事を毎日更新してまとめています。是非参考にしてください。

Xfer Records「Serum 2」セール情報
SERUMは他のソフトシンセに比べるとブラックフライデーなどのセール時期も含めてセールをすることがほぼありませんでした。ただし、バージョン2がリリースされ、2025年6月1日まで値上げ前のバージョン1価格で購入することができます。(バージョン1を持っていると無料でアップグレード可能)
また、Splice Pluginsにて月額払いでSerumを利用できますのでおすすめです。
9.99ドル(1000円程度) / 19ヶ月で通常の月額払いと違い、支払いの義務はなくいつでも停止することが可能です。全て払い終わると完全に自分のものになります。


Vengeance Sound「VPS Avenger 2」セール情報
Vengeance Soundはブラックフライデーのみならずたまにセールをおこないます。
Avengerもセール対象になることがあり、最大半額で購入できる場合があります。

UVI「Falcon 3」「Vintage Vault 4」「Synth Anthology 4」セール情報
UVI製品はセールをおこないます。
ブラックフライデーなどで、50%以上割引される時期もあります。
また、公式サイトにてアップグレードやクロスグレード価格で購入できる場合もあります。


Native Instruments「Massive X」セール情報
Native Instruments製品は、たまにセールをおこないます。ブラックフライデーでは半額で販売されていました。
Massive X単体でも、バンドルKOMPLETE 15でもセールになる場合があります。




Reveal Sound「SPIRE」セール情報
Reveal Soundはブラックフライデーのみならずセールをおこないます。
30%OFF程度割引される場合もあれば、最大で50〜60%OFFで購入できる場合もあります。

Arturia「Pigments 6」「V Collection 10(X)」セール情報
Arturia製品は、ブラックフライデーのみならずセールをおこないます。
割引率もそこそこ高く、半額になる場合が多いです。V Collection 10は、各種単体音源もセールの対象になることがあります。
クロスグレードなどで購入することも可能で、Arturia公式にログインして「MY ACCOUNTにクロスグレード・アップグレード価格が記載されている場合があります。


Gforce Software「OB-E」「OB-EZ」「OB-X」セール情報
Gforce Software製品は、ブラックフライデーのみならず割と頻繁にセールを行います。
ブラックフライデーなどでは、OB-E、OB-Xが40%OFFで購入することができました。OB-EZは、リリースセールで50%OFFとなっておりかなり安い価格で手に入れることが可能です。


Moog「Mariana」セール情報
Moogプラグインは、割と頻繁にセールを行います。
Marianaもセールの対象になる場合があります。最大で60%OFFまで割引されることがあります。

reFX「Nexus 5」セール情報
Nexus 5はブラックフライデーやクリスマスなどホリデー期間にセールを行う可能性が高いです。
Starter、Value 10、Completeも全て対象となり、およそ20%OFF程度で購入できます。
Minimal Audio「Current 2.0」のセール情報
Minimal Audio製品はたまにセールを行います。
ブラックフライデーでは50%OFFの半額になっていました。

u-he「Diva」「Repro」セール情報
u-he製品は、稀にセールをおこないます。
ごく稀にセールを行う場合もありますので、そのタイミングを逃さないようにしましょう。



Synapse Audio「Obsession」「The Legend HZ」セール情報
Synapse Audioは稀にセールをおこないます。
半額の50%OFF程度で買える場合もあるので、その時期を逃さないようにしましょう。
ただし、セール期間や対象製品はかなり限られている場合があります。

Roland「Roland Cloud」セール情報
Roland Cloudは、期間限定で「Play 4 Life」というキャンペーンを行います。
Play 4 Lifeは、Roland Cloudの年間プランのProまたはUltimateを購入することで、年間メンバーシップ終了時に
- Pro年間プラン:Legendary、AIRA、またはSRXのLifetime Key(買い切り)を1つ
- Ultimate年間プラン:Legendary、AIRA、またはSRXのLifetime Key(買い切り)を2つ
を手に入れることができます。
Korg「Korg Collection 5」セール情報
Korgのソフトウェアはブラックフライデーのみならずセールで安くなる場合があります。
Korg Collection 5は、50%OFF程度で購入できる場合があります。また、それぞれの単体シンセも安く購入できる場合があります。

Spectrasonics「Omnisphere 2」のセール情報
Spectrasonics製品は、販売店によってはセール価格で提供する場合があります。
ブラックフライデーなどセール時期に割引するというより、徐々に値段が下がってきている印象があります。
Output「SIGNAL」のセール情報
Output製品はたまにセールを行います。
割引率はそこまで高くない場合が多いですが、ブラックフライデーでは50%OFFの半額になっていました。

おすすめの無料で使えるフリーソフトシンセまとめ
上記で紹介したOutput「SIGNAL」も無料版のありますが、他にも完全無料で利用できるおすすめフリーソフトシンセがあります。
フリーソフトシンセ一覧やおすすめ
無料で使えるおすすめのフリーソフトシンセ音源は以下の記事にまとめています。

まとめ
ソフトシンセはここで紹介したもの以外にも、山のようにあります。
たくさんある中で選ぶことが難しいですが、あなたが作る音楽のジャンルに合った音のものを選択するべきだと思います。
ただし、すでにソフトシンセやハードシンセをいくつか持っている方は、逆に持っていないような音源を手に入れるのも一つの手だと思います。例えば、デジタルよりなサウンドのものをすでに持っている場合は、アナログよりなサウンドのものを購入するなどすると音のバリエーションを持つことができ、使い分けできます。
この記事が参考になれば幸いです。
質問等ございましたら下部のコメント欄からどうぞ!